【食彩の王国・東京都 奥多摩わさび】に【場所は東京都渋谷区円山町。「円山町 わだつみ」料理人 佐藤健一さんワサビ料理レシピ】が登場紹介!

2022年(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第929回 奥多摩わさび」の回に、東京都渋谷区円山町にある「円山町 わだつみ」が登場するみたいですよ!

「清流に香るわさび」
新緑が輝く季節。ツーンと抜ける辛みに、爽やかな香りが特徴の「わさび」が今回の主役です。

東京・渋谷には、わさびの香りを巧みに扱う達人が。割烹料理・わだつみの佐藤健一さんは、寿司のネタによって、わさびの量を変えているそうです。脂が乗った大トロの寿司には、たっぷりとわさびを。淡白な鯛には少なめに使います。旨みの強い和牛にもわさびは相性抜群!イチボ肉を使ったひつまぶし風にもわさびを添えます。優しい出汁の香りにわさびがツーンとアクセント。
そんな佐藤さんが今、使っているわさびの産地は…奥多摩だそうです。

わさびの香りを生かす技が冴える割烹「円山町 わだつみ」

住所:東京都渋谷区円山町6-1
TEL:03-6416-9634
公式サイト:https://wadatsumigroup.com

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第929回 奥多摩わさび」内容は、「将軍も愛した“奥多摩わさび”に賭ける若き兄弟の奮闘記」が登場します。

歴史ある“奥多摩わさび”に感銘を受けた若き角井仁さん・竜也さん兄弟が、土砂災害の危機に瀕したわさび田を復活、その魅力を伝えています。その意気に感じて、モダン和食の匠が腕を振るいます

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/