【食彩の王国・大阪難波ネギ】に【場所は松原市三宅5丁目。なにわの伝統野菜 難波ネギ生産者「稲田ファーム」江戸時代から続く農家の稲田元正さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年2月18日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第967回 難波ネギ」の回に、松原市三宅にある「農家の稲田元正さん」が登場するみたいですよ!暖かい料理が恋しい季節。鍋に欠かせない焼けば、トロトロの甘みが染み出して…アヒージョにしても美味しい「冬野菜の王様ネギ」。今日の主役は冬野菜の王様、長ネギ!

「難波ネギ 復活秘話に密着」
大阪の繁華街・難波周辺は、かつてネギ畑が多かったそうです。しかし、20年ほど前、難波ネギは市場から姿を消したと言います。そんな難波ネギを復活させた人が、江戸時代から続く農家の稲田元正さんです。故郷の味の味を絶やしてはならないと復活に乗り出し、葉が柔らかい難波ネギを育てるための土作りに工夫を凝らしました。風で倒れないようにネギの周りに支柱を立ててまわり、寒さでネギが枯れないようにビニールシートで守る努力が実り、甘みが強い難波ネギが完成。周辺の農家にもそのノウハウを伝えて、全国チェーンのコンビニともタイアップして、難波ネギの加工商品を販売。これらの活動が実を結び“なにわの伝統野菜”に登録されました。稲田さんが収穫の後に頂くのは、難波ネギを使った特製の家庭料理。スタミナ作りにもってこいの難波ネギを山盛りにして、蒸し煮にした「難波ネギのすき焼き」。家族の団欒に、難波ネギは欠かせません。

難波ネギ生産者「稲田ファーム」

住所:松原市三宅5丁目903番地 JA大阪中河内 松原営農センター内
TEL:072-331-1881
https://yacyber.jp/shop/apfhgj

 

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第967回 難波ネギ」内容は、関西大阪難波「甘くてジューシー!なにわの伝統野菜・難波ネギ…銀座フレンチの新作」が登場します。冬野菜の王様・長ネギ。中でも「なにわの伝統野菜・難波ネギ」は関西特有の青ネギで甘くてジューシー!、故郷の味の味を絶やしてはならないと復活に乗り出し甘みが強い難波ネギが完成させ“なにわの伝統野菜”へ登録した江戸時代から続く農家の稲田元正さんを紹介。また、銀座フレンチの匠「 l’Odorante ロドラント ミノル ナキジン」今帰仁実が大阪独特の食文化に挑み、斬新な一皿を仕立てます

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/