【食彩の王国・高知県ニラ】に【場所は高知県香南市。Uターン・ニラに賭ける若手ニラ農家夫婦 古川司さん和佳さんの奮闘物語・母のニラ料理!ニラと豚肉をごま油で炒めたニラ豚・栄養満点ニラの巣ごもり卵料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年3月25日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第971回 ニラ」の回に、高知県香南市「若手ニラ農家夫婦 古川司さん和佳さん」が登場するみたいですよ!春、爛漫!新しい門出にスタミナたっぷりの食材といえばニラです。卵や挽き肉などと相性ピッタリ「栄養満点 スタミナ食材ニラ」をつかった料理・レシピを紹介。

「生産量日本一!高知県のニラグルメ」
ニラ生産量日本一を誇る高知県の香南市。人気のご当地グルメが、ニラをどっさりと加えたニラ塩焼きそばに、ふんわり卵と中華風のあんかけを合わせた、ニラ玉あんかけ丼。さらに、生のニラをタルタルに加えたニラマヒバーガー!様々な食べ方で楽しまれています。
そんな香南市で10年前からニラの栽培をしているのが、古川司さん、和佳さん夫婦です。ニラは収穫するとその株からまた新芽が出て、年に6回ほど収穫できるそうです。今回は和佳さんが幼い頃から食べてきたという、実家の母のニラ料理を見せていただきます。ニラと豚肉をごま油で炒めたニラ豚や、栄養満点のニラの巣ごもり卵は活力を与えてくれる一品です。

「ニラに賭ける若手農家夫婦の奮闘物語」
もともと東京で旅行会社に勤めていた古川さん夫婦ですが、結婚を機に和佳さんの地元である高知県にUターンしてきました。初めて高知のニラを食べた司さんは、その美味しさにびっくり。葉の幅が広く、肉厚で甘いニラを育てたいと栽培を始めます。初めは温度調節や、水やりの加減も手探り…苦労して育て上げたニラも思った様な値段では買ってもらえませんでした。そこで土壌を豊かにするために緑肥を撒いたり、害虫による食害を防ぐため、天井から散水するなど様々な試行錯誤を繰り返します。その結果、納得のいくニラを作れるようになったのです。そこでネットで苗の販売や、料理店へ売り込み。さらに独自の販売ルートを開拓するなど、古川さん夫婦の奮闘に迫ります。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年3月25日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第971回 ニラ」内容は、「南国の肉厚&美味!ニラに賭ける若き夫婦の情熱物語」が登場します。今回の主役はニラです。東京・幡ヶ谷にある中華料理店 美虎(みゆ) 中華の匠 オーナーシェフの五十嵐美幸さんが仕立てる「ニラをニラで炒める」一皿は技の逸品。本場・高知県の人気ニラグルメから、農家 古川司さん和佳さん夫婦の甘さ滴るニラまで…スタミナ満点です。また、イノベーティブ・レストラン「IHARA」井原尚徳シェフがニラを乾燥させアカムツと合わせた一皿に料理レシピを披露!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/