【食彩の王国・美瑛のチーズ】に【場所は北海道上川郡美瑛町新星平和。美瑛の風土が包み込む日本一のチーズ「美瑛放牧酪農場」小熊章子さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年9月16日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・北海道 美瑛のチーズ」の回に、北海道上川郡美瑛町新星平和にある「美瑛放牧酪農場」が登場するみたいですよ!美しい自然広がる北海道美瑛町 魅惑のチーズグルメを紹介!

「芳醇な旨みで日本一 若き職人が作る美瑛のこだわりチーズ」
そんな美瑛にある「美瑛放牧酪農場」で、今、注目を集めるチーズが作られています。
12カ月以上熟成させて作られるハードチーズ、「フロマージュ・ド・美瑛」。キャラメルのようなまろやかさと、ナッツのような芳醇な香りが特徴で、去年、ジャパンチーズアワードでグランプリを受賞しました。
チーズを作るのは、小熊章子さん。こだわりは、”美瑛の風土”をいかしたチーズ作り。
その様子をじっくり取材させていただくと、原料となる牛乳から熟成庫まで…、細部にいたるまでの美瑛へのこだわり、そして美味しさの秘密が見えてきました。

「“美瑛の風土”を最大限にいかす… 若きチーズ職人の奮闘物語」
幼い頃から牛乳が大好きだったという小熊さん。
興味はやがて牛へとつながり、北海道の畜産大学に進学後、「美瑛放牧酪農場」に就職。
牛の飼育などを担当していました。
そんなある日、都内の飲食店でフランス産のチーズを食べ、そのおいしさに衝撃を受け、チーズ作りの夢が生まれました。
2016年、フランス国立のチーズ作り専門学校に留学。
フランスでは、その土地の牛乳を使い、チーズを熟成させる棚も地元の木を使うなど、風土を最大限にいかしたチーズ作りが行われていました。
約2年半後、帰国した小熊さん。
フランス流にならい、チーズの熟成庫には美瑛の木と石を使い、チーズ釜もフランス製を取り寄せました。
しかし、いざチーズ作りを始めると失敗が重なり、時にチーズを作ることが怖くなったこともあったといいます。
そんな時、ふと思い出したのは、フランスで見た職人たちの乳酸機の使い方。
美瑛の風土をチーズに染み込ませるため、小熊さんの探究が始まりました。

 

美瑛の風土が包み込む日本一のチーズ「美瑛放牧酪農場」

住所:北海道上川郡美瑛町新星平和5235
TEL:0166-68-6777

 

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年9月16日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「初秋の北海道・美瑛“日本一のチーズ”芳醇なうまみとこだわりの味」が登場します。今回の主役は「日本一のチーズ」です。北海道・美瑛町の若き女性職人が、あっという間に日本一に輝いた芳醇なチーズとは?また、新千歳空港内に店を構える「タテルヨシノ ポルトムインターナショナル北海道」の金丸直樹シェフがフレンチの匠の技を使い、小熊さんのチーズをつかった芳醇な香りを引き出す新たな料理レシピに挑戦!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/

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