立川ブラインド(横幅30㎝設置高さと横幅70㎝設置高さ2種類)購入設置実体験レビュー
既成品でなく特注カスタムサイズ規定品
こんにちは!ろんぐ(@rongkk1)です。
今回は立川ブラインドを既成品ではなく特注サイズでの発注から設置までの体験レビューの紹介です。
毎年布カーテンを洗うのが管理的に手間、布カーテンは開け閉めが手間という方にオススメのブラインドを体験を紹介したいと思います。
今回発注したのは「タチカワブラインド シルキー 酸化チタンコート+遮熱コート」です。
タチカワブラインドは、立川ブラインド工業株式会社(東京都港区三田本社)、主に家庭、業務用のブラインドや天窓、ファブリック製品などを製造するメーカー。
立川ブラインド工業株式会社では直接ネット受注していないので、代理店での発注となりました。
今回試し代理店さんはシルキーブラインド等オフィスインテリア資材の通販「ステップライン株式会社」さん.
納品は発注から納品まで10日ほどでした。(休日を除く)
購入価格は各 ¥13,314でした。
サイズにより細かく価格が決まっているようではなく、ある一定サイズまでは同じ価格になるようです。
タチカワブラインドをシルキーブラインド等オフィスインテリア資材の通販「ステップライン株式会社」で発注する
発注手順
- ブラインドタイプ: タチカワブラインド シルキー 酸化チタンコート+遮熱コート (1台から販売) BRIND-f
- カラーを選択 : T-6013
- 幅(cm) : 35
- 高さ(cm) : 110
- 取付高さ(cm) : 200
- 操作位置 : 右操作
- 操作方法選択 : ワンポール式
- 操作ポールの長さの変更(ワンポール式) : 変更しない
- ポールの長さ(ワンポール式) : —
- 操作ポールの長さの変更(ポール式) : 変更しない
- ポールの長さ(ポール式) : —
- コードの長さ(ポール式) : —
- カーテンレール取付金具 : 不要
- RDS有無 : RDSあり(+2,000円)
他の代理店さんでも同じような発注手順、発注項目を埋める様式でした。違っていたのは、横幅採寸が1センチ刻みか、0.5センチ刻みかの違いがあるだけでした。後は発注の際に指定する項目は同じでした。
発注の際気になったブラインドの種類について
- 酸化チタンコート 光(太陽光・可視光線)によって防汚・抗菌・消臭効果がある。簡単お手入れで美しく保てる。
- フッ素コート お手入れが楽。ヤニ、油汚れがとれやすい。錆びカビに強い。
- 遮熱コート 太陽の光を遮って快適になる
ブラインドの表面処理について
発注に際して、これは付けといた方がいいと思うオプション
- RDS有無 : RDSあり(+2,000円)
※RDSブラインドが落ちるように下がらないための仕組み。これは必須かな。つけておいたほうが無難です。
この「RDS」とブラインドタイプでの「フッ素コートor酸化チタンコート+遮熱コート」の表面処理加工の2つは設定しといた方が便利です。ブラインドの機構の劣化も防げる壊れるってことも考え処理は絶対、あと冷房の効きを良くしたいために「遮熱コート」も絶対いれときましょう。
発注から1週間ほどで到着しました。
設置は超簡単
今回は窓さんの天井への設置でしたが、窓枠横への設置や、カーテンレールへの設置も可能です。
ただ、カーテンレールや窓枠横への設置は光漏れが多くなる場合があるかもしれないので、採寸に注意して窓枠より大き目のブラインドにするなどの対策を取る必要があるかもしれません。
こちらから届いた状態のブラインド。
外観の箱から、代理店からメーカーであるタチカワブラインドへ発注され、メーカー工場から直接発送されている感じです。
なかには、ブラインド本体、取り付け金具、取り扱い説明書が入っています。(取り扱い説明書は同じものが箱ごとに入ってえます)
こちらは短い横幅40センチのもの。
ブラインドがバラバラにならないようしっかり固定されています。
ブラインドを上げ下げ開く閉じる操作をするポール。今回選んだポールは、ワンポール式。
こちらはポール内にブラインドを上げ下げするヒモが一体化されコンパクトになったもの。横幅40センチのブラインドは設置場所が床から2メールなので
横幅80センチのブラインドは、設置場所が4メートルある高所。そのためポールはニコイチになります。
手にとって商品を確認しましたが、しっかりした作りです。重量も鋼材にアルミが使用されていて、さほど重たくありません。取り付け作業も苦にはならないと思います。
それでは取り付けます。
取り付け金具はこれだけ!設置フックととめねじ。
取り付け手順は
窓枠左右から内側、4センチほどの場所に、金具を取り付けます。
金具を取り付ける際のポイント
今回は窓枠内側に設置。金具の窓側を窓のさんに当てて位置を固定、ネジ穴の場所がきまったら、ドライバーの先が尖ったものでポイントとなる印をつけます。印をつける際、しっかりした仮穴にしてあげるとネジの挿入が入り安くなります。また、金具をテープで固定してもいいです。長めのネジなので手間な方は、電動ドライバーを使うのもありです。
今回しようした工具。
金具を取り付けた状態。窓枠奥を基準にしたので、ブラインドが左右にぶれません。また、窓枠とブラインド間がなく光り漏れも少なくすみます。あと窓枠内に設置することで圧迫感がなかり減少、なくなりますね。内側にして正解でした。
金具手間にある透明プラスチックの部分にフックがあり、フックにブラインドを引っ掛け押し込むだけで固定できます。しっかり固定されるので安心です。
取り付け後。
しっかり遮光・熱。エアコンのききがかわりました。びっくり。
こちらの縦窓も。いい感じです。エアコンの効きがかわります。
凄く満足。設置時間も1時間ほど。
立川ブラインド特注カスタムサイズ発注から設置まで実体験してみて まとめ
今回初めてブラインドを発注しましたが、立川ブラインドにして満足です。遮光機能、遮熱機能、抗菌、よごれ防止機能も満足です。設置から
立ちますが問題ありません。
今回の購入に際して、大手ホームセンターに販売していた1000円から5000円程の既成品もチェックしましたが、比較にはならない感じです。ホームセンターで販売されていたものは、樹脂、プラスチックが主要部分にかなり使われていたので、紫外線を浴び続ける窓につかうのは、かなり不安な感じがしました。その点立川ブラインドは、一部プラスチック製品がみうけられますが、ほぼ金属製アルミなので安心できます。
これから、さらに長期的な視点で様子も更新したいと思います。