「丹波竜化石工房ちーたんの館」魅惑の恐竜王国だった!体験レビュー 丹波市



丹波竜化石工房ちーたんの館

きょーりゅーだいすき!

こんにちは、ろんぐです。

丹波市山南町にある丹波竜化石工房ちーたんの館に出かけできました。

化石工房ちーたんの館では、丹波市内で発見された丹波竜の化石や、恐竜の全身骨格(レプリカ)化石のクリーニングルームなどが見学できます。

ちーたんの館に到着。
館前には消防署があります。

館前にあった鉄板でできた恐竜模型。
サビた感じがいいなぁ。

なんだ!

恐竜が館から顔突き出してるやんか!
面白いなぁ。
これには子どもが喜びそうです。
丹波竜でしょうか?

さらに別の壁には恐竜のしっぽが!
恐竜が館の中で暴れてるってシチュエーションなんですね!

ろんぐ、これ好き。

なんだ!この恐竜かぼちゃ!重い!
野菜のようですが、こんな品種のかぼちゃがあるとはびっくりです。
学術名は、恐竜ひょうたん。
宍粟市で栽培され寄贈されたとあります。

かぼちゃでもひょうたんでもびっくりです。


さて、館内へ。

館内入口では丹波ゆるキャラちーたんがお出迎え。

うわー!館内入ってワンフロアーに丹波竜の全身骨格!!

これにはびっくり感動しちゃう。

あちら、こちらで子どもたちの黄色悲鳴が聞こえています。

そりゃね、全身骨格にはレプリカでもびっくり感動するわ。

化石のクリーンルーム。

 

再現された全身骨格は迫力あります。

丹波竜、プロバクトロサウルス、
ガストニア、ファルカリウス

など


この日は、丹波竜と獣脚類展〜デルタドロメウス〜が開催中で、デルタドロメウスの全身骨格が展示されていて迫力満載でした。

がおおおおおお!


他にも気に入ったのが、恐竜の精密画。

しばらく魅入ってしまった。

丹波竜の発掘調査再現。

実際の丹波竜化石をもった感触がわかります。

化石って重たい。

そりゃいしだもんなぁ。

ずっしり。

大人でも楽しめる丹波竜化石工房ちーたんの館。

丹波竜の再現骨格は迫力満点です!

ぜひおでかけください!

丹波竜化石工房「ちーたんの館」

丹波竜化石工房は、恐竜化石のクリーニング作業を行い、発掘作業の推進と、丹波竜化石の展示などによる情報発信や、体験学習の場とするために平成19年12月1日開設された公共施設です。平成22年12月4日には丹波竜化石工房「ちーたんの館」として丹波竜が伝える丹波市の「自然」「歴史」「環境」「教育」「観光」を未来へと継承する拠点施設を目指しリニューアルオープンしました。館内には、化石のクリーニングの様子が見学できる「クリーニングルーム」、原寸大の丹波竜の骨格図やクリーニングの済んだ化石レプリカを骨格図がある丹波竜ゾーン「丹波竜ウォールマウント」、産状レプリカと発掘現場で実際に使用したハンマー等の用具で臨場感のある発掘現場を再現した丹波竜ゾーン「発掘現場体験」、ティラノサウルスとラプトレックスの頭骨レプリカを展示し、系統樹によって獣脚類の進化の歴史や、恐竜模型の第一人者である荒木一成氏制作の丹波竜フィギュア2007年版や古生物復元造形作家の徳川広和氏制作の丹波竜フィギュア2013年版も展示されている丹波竜ゾーン「獣脚類の恐竜」、イラストや仕掛けを施したハンズオン什器で、子どもたちを中心に丹波竜やいろんな恐竜についてゲーム感覚で学習することができる「ハンズオンゾーン」、恐竜を中心とする地質、化石、生物などの専門図書が豊富な「図書コーナー」、丹波竜が生きた時代を体感できるVR(バーチャル・リアリティ)、いろんな種類のちーたんグッズを販売する「ちーたんグッズコーナー」があります。

丹波市 丹波竜化石工房ちーたんの館 場所

丹波市「丹波竜化石工房ちーたんの館」営業情報

  • 住所:〒669‐3198 丹波市山南町谷川1110(丹波市役所山南支所横) 地図
    (住所:〒669-3198 兵庫県丹波市山南町谷川1110番地(丹波市役所山南支所横))
  • 休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌平日)年末年始(12月29日~1月3日)
  • 開館時間:午前10時~午後4時(4月1日~10月31日までは午後5時まで)
  • 入館料:大人(高校生以上)200円 小中学生100円 団体割引:大人(高校生以上)100円 小中学生 50円
  • ・兵庫県内の小中学生は、ココロンカードを提示いただくと入館料が無料になります。
    ・障害のある方及びその介護の方(1名)は、各観覧料金の半額になります。
    ・団体割引は、20名以上の団体様からになります。
    ・それ以外の団体割引及び免除等については、下記または窓口で問合せください。
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