「仕事の依頼が来るときも、電話で依頼するような人とはちょっとあんまりしたくないなって始めに思うんですよ。『この人、電話するタイプなんだ』って思うと、なんかちょっと仕事したくない」
「電話よりも一番嫌なのは、手書きの手紙とかで依頼が来ると、その人とは一切もう仕事をしないって決めてます」
手書きの手紙で依頼する人は「仕事ができない人」 社会学者・古市憲寿氏の持論に驚きの声
そうなのかなぁ。
手紙では判断出来ないですね、仕事が出来ないっていうのは。「手紙で仕事依頼してくる方の仕事はしない」、なら個人の考え方だからいいけどね。
以前、ホリエモンの寿司屋の修業は必要か?の話しに近いかな。
慣例的なことに意味があるかないかは、やってる本人次第だから、
意味のあるひとには有るし、ない人にはないだけやけどね。
僕もメールやSNSで仕事のやり取りが増えています。
メールで解らない内容を伺うのに電話すると煙たがられる感じもままあることです。
問題なのは文章力になるんでしょうか?
確かにデザインやクリエイションに関わる仕事だと、
ニアンスを上手く例える方の文章は感動ものです。
古市さんのように手紙や電話で仕事を依頼されても受けないでも、
仕事が向こうからやって来る方はいいんですがね~。まずないですね。
SNSでの情報のやり取りでスピード感よく仕事が進むのは感じます。
機器の処理で時間を取られることが少なくなり、
待っている時間を増やしているのは人待ちだったりします。
以前は、機械作業の時間➕人が考える時間=完成までの時間が、
今は、ほぼ人が考える時間=完成までの時間になってますもんね。
そのうちテレパシーでないと受付けません。とか言われそうな勢いです。
わたしなら手紙は嬉しいですけどね。