アルビレックス新潟シンガポール【チアダンススクールディレクター 佐藤亜実さん】が【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!

アルビレックス新潟シンガポール【チアダンススクールディレクター 佐藤亜実さん】が【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?

アルビレックス新潟シンガポール「チアダンススクールディレクター 佐藤亜実さん」が、2019年10月26日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!

2019年10月26日(土) 午前11時~

佐々木蔵之介が密着!
放送400回記念 シンガポールスペシャル②
アルビレックス新潟シンガポール チアダンススクールディレクター 佐藤亜実さん

2010年4月3日の放送開始以来、“夢に向かって走る人々“を追い続け、今年で10年目、10月26日の放送で400回を迎える『LIFE~夢のカタチ』。ナレーションの佐々木蔵之介が日本を飛び出し、海外で頑張る日本人の「夢のカタチ」を追いかけます。
記念すべき放送400回は、プロサッカーチーム「アルビレックス新潟シンガポール」のチアダンススクールでチアダンスを指導するディレクターの佐藤亜実さんを訪ねます。

多民族都市国家のシンガポール。人種を問わず人気のあるスポーツはサッカーで、1996年に創立されたシンガポールプレミアリーグは年々、レベルアップ。世界からも注目されています。そんなサッカーの応援に欠かせないのがチアダンスです。

蔵之介が訪ねたのは、プロサッカーチーム「アルビレックス新潟シンガポール」に直属のチアダンススクール。講師としてチアダンスを指導しているのが、ディレクターの佐藤亜実さんです。子どもから大人まで、現在はおよそ400人が在籍するスクールは10年前に開校。生徒は日本人が多く、子どものクラスにお邪魔すると、チアを楽しんでいる様子が伝わってきます。

佐藤さんがシンガポールにやって来たのは5年半ほど前。宮城県仙台市に生まれ、Jリーグ「ベガルタ仙台」のチアスクールに通ったのがきっかけでチアの世界へと進みました。大学卒業後に働いていたヨガスタジオの出店がきっかけでシンガポールに渡り、転職。現在のチアダンス講師になりました。チアダンスの文化がまだ広まっていないシンガポールで、その魅力を伝えていきたいと、現地での活動も行っています。

実は今年、チアダンススクールの大人チアのクラスから、チームの公式チアガールを結成することに。精鋭8人が選ばれ、ホームスタジアムで行われるゲームのハーフタイムショーでデビューすることになりました。それぞれ昼間は別の仕事をしており、練習するのは夜になります。練習を重ねるチアガールたちを蔵之介が取材。初めての舞台と聞くと、蔵之介も大学時代の初舞台を思い出して…。

いよいよ、チアガールたちのデビュー当日。どんなチアを披露するのでしょうか?

チアダンススクールディレクター 佐藤亜実さん

佐藤亜実(さとうあみ)プロフィール

高校時代から社会人までの約8年間チアダンス部に所属。大学時代には、全国大会での優勝や世界大会の出場を経験。シンガポールで世がインストラクターとしても活動。ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 優勝、USA Nationals 優勝 ・チア経験10年・ヨガ歴:6年

  • 出身地:宮城県仙台市
  • 経歴:
    2003〜2006年:J1リーグベガルタ仙台、BJリーグ仙台89ersチアリーダーズ所属
    2006~2010年:桜美林大学ソングリーディング部(1年間リーダー経験)、全国大会優勝、世界大会出場
    2010~2013年:ヨガ講師
    2014〜2015年:ヨガ講師@シンガポール
  • 2016年4月 Albirex Singapore Cheer Dance School 入社
    2017年12月 Albirex Singapore Cheer Dance School ディレクターに就任
  • 資格:
    アスリートヨガ指導者養成コース
    アーユルヴェーダ基礎講習
    海外経験
    USA DANCE CAMP@カリフォルニア参加
    USASF Dance Worlds Jazz部門 2位
    ヨガインストラクター(シンガポール)
  • アルビレックス新潟シンガポール チアダンススクール 公式サイト

アルビレックス新潟シンガポール

アルビレックス新潟シンガポールは、シンガポールを本拠地とするサッカーチームです。2004年創設。シンガポールを本拠地とするシンガポールリーグ(Sリーグ)に所属。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する「アルビレックス新潟」の 下部組織でもある。海外トップリーグに所属する日本人だけの スポーツクラブとして、世界で唯一のクラブとなる。「同国でのサッカーのレベルアップへの貢献」と、「選手の国際経験の充実化」を図ることを目的としたチームを目指している。
主に若手選手で構成されており、日本のアルビレックス新潟や、それ以外のJリーグチームから若手の育成先として選手の派遣を受け入れながら、選手だけでなく若手の指導者をチーム首脳への登用や、Jリーグのベテラン選手をコーチ兼任で派遣または現地採用するなど、選手育成だけでなく指導者の育成も実施しているクラブです。

アルビレックス新潟

アルビレックス新潟は、日本の新潟県内の全市町村をホームタウンにしているプロサッカークラブです。日本プロサッカーリーグに加盟。ホームスタジアムは、デンカビッグスワンスタジアム、新潟市陸上競技場。

アルビレックスクラブのコンセプトは、未来ある子供たちに『夢を与えられる人づくり』に貢献します。地域の人々と共に『活気あふれるまちづくり』に貢献します。地域と世界を結ぶ『豊かなスポーツ文化の創造』に貢献すること。

クラブ名「アルビレックス新潟」の由来は、飛翔する白鳥の王、「アルビレックス新潟」。サッカー界の王者に向かって羽ばたいて欲しいという願いを込めて「アルビレ(アルビレオ)」+「レックス(ラテン語で”王”)」=「アルビレックス新潟」となっている。

株式会社アルビレックス新潟

  • 本社住所:〒950-0954 新潟市中央区美咲町2-1-10 地図
    TEL:025-282-0011
    FAX:025-282-0013
  • クラブハウス住所:〒957-0101 新潟県北蒲原郡聖籠町東港5-914-2 地図
    TEL:025-257-5811
    FAX:025-257-5812
  • 資本金 7億1,275万円(169企業・団体)
  • 従業員数:フロント・アカデミースタッフ57人、トップチームスタッフ14人、選手32人
  • ホームタウン:新潟市、聖籠町、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市、小千谷市、加茂市、十日町市、見附市、村上市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、南魚沼市、胎内市、弥彦村、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、刈羽村、関川村、粟島浦村
  • 活動区域:新潟県全域
  • ホームスタジアム:デンカビッグスワンスタジアム(収容人数42,300人)、新潟市陸上競技場(収容人数18,671人)
  • アルビレックス新潟シンガポール 公式ホームページ