大阪・提灯絵師職人【図研むしまつ】上田幸美さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!三重県松阪市ライブハウス「松阪マクサ」25周年提灯を制作!場所は?
大阪「図研むしまつ」提灯絵師職人 上田幸美さんが、2019年4月27日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
2019年4月27日(土) 午前11時~
お店の顔である提灯に文字や絵を描く女性職人
「図研むしまつ」上田幸美さん
夕暮れになると、様々なお店の前で優しく灯る提灯。そんな提灯に文字や絵を手描きする職人が、大阪を拠点に活動する上田幸美さんです。お店のコンセプトを理解してから、店主の似顔絵や、お店の特徴などを伝統の技と斬新なアイデアで器用に描いていきます。提灯絵師として、上田さんは「開業する人や、お店の方の人生を左右する」との覚悟を持って、お店の“顔”を背負っているのです。三重県志摩市で生まれ育った上田さんは、興味のあったデザインを学ぶために大阪の専門学校に入学。卒業後は、何度も断れながらも、千日前道具屋筋商店街にある商品道具デザインを手掛ける会社に就職し、提灯や暖簾などの図案に携わっていました。そして、お店のメニューや、屋号のデザインを描き続け、29歳で独立。女性としては珍しい提灯絵師が誕生したのです。
複雑な形の提灯に文字や絵を描き込んでいく上田さんは、「プリンターではなく、手描きだからこそ表現できる温かさが魅力」と言います。今回、故郷・三重にある老舗のライブハウスが25周年を迎えるにあたり、提灯を使った空間づくりの依頼を受けた上田さん。依頼者の想いに寄り添って、どのように提灯を仕上げ、
空間を演出していくのでしょうか。次回は、提灯に手描きで命を吹き込む女性提灯絵師の夢のカタチ!
「図研むしまつ」とは
はじめまして。
むしまつと申します。
提灯やのれんに文字や絵を書く事を生業としています。
ABC朝日放送『LIFE〜夢のカタチ〜』と言う番組に取材して頂きました。志摩出身の提灯アーティスト上田幸美さんに、25周年提灯を作って頂きます。オンエアーは4/27(土)AM11:00〜ABC朝日放送にて。テーマ曲はマクサでもお馴染みのDEPAPEPEです。
ぜひご覧下さい!!
https://t.co/KxJMFMNCkC pic.twitter.com/ZxAKeiJAUL— 松阪マクサ (@maxamaxamaxa) 2019年4月10日