京都市北野天満宮コンフィチュール【北野ラボ】吉水直樹さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?パティスリール・ソレイユ(岡山県倉敷市)は?
京都市北野天満宮にあるコンフィチュール「北野ラボ」吉水直樹さんが、2019年9月7日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
2019年9月7日(土) 午前11時~
果物の可能性を広げるコンフィチュールの“研究所”
「北野ラボ 」 吉水直樹さん学問の神様・菅原道真を祀る京都・北野天満宮。その大鳥居の近くに昨年、ユニークなお店「北野ラボ」がオープンしました。
オーナーの吉水直樹さんは岡山県倉敷市生まれ。
大阪の調理専門学校を経て、全国の洋菓子店で修業、40歳のとき倉敷市に自身のお店『パティスリール・ソレイユ』を開きました。洋菓子づくりの中で、地元農家との繋がりができた吉水さんは、傷ついて売り物にならない果物や、農協の規格外の農産物を何とか活かせないかと、加工品を使った6次産業への思いを募らせ、去年、地元のお店を息子に任せ、京都の地に、このお店をオープンしました。北野ラボのコンフィチュールの特徴は、出来るだけ素材の持ち味を生かしていること。品種改良の波に飲まれ、生食としては市場に出回らないような、珍しい果物の商品に出会えることも人気の秘密です。
吉水さんにはこの夏、ぜひコンフィチュールにしてみたい果物がありました。
それは、沖縄・宮古島の、ほぼ地元でしか手に入らないある果物。加工の難しいこの果物でのコンフィチュールづくりに挑む、吉水さんに密着します。
北野ラボとは?
北野ラボとは
かつてのフルーツには、いわゆる「アク」と言われる個性がありました。その中には多くのミネラルや有用な成分も含まれており、美味しく加工すれば個性を引き出すことが出来ます。
当店で使用するジャムやソースは、全国の農家へ実際に訪れ厳選した、原種に近くビタミン豊富で抗酸化作用の強い、尚且つ農薬をあまり使う事無く、病害虫に強い昔ながらのフルーツを使用しています。
「日本古来のフルーツの復活」それが私たちの願いです。
場所
「北野ラボ」店舗情報
- 住所:〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町914 地図
- 営業時間:12:00~18:00
※カフェのラストオーダーは17:30 - 定休日:
- TEL:075-496-8777
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- フェイスブック
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「パティスリール・ソレイユ」店舗情報