【髙倉大輔さん 写真作家】が【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?
大阪府大阪市堀江を拠点に活動する「写真作家 髙倉大輔さん」が、2022年4月2日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!
「LIFE~夢のカタチ~」放送500回記念特番です。佐々木蔵之介さんも出演して、アートの世界で注目を集めている、ある写真家の被写体となります。とてもユニークで独創的なその写真とは?
気鋭の写真作家、髙倉大輔さんは、大阪の堀江にある「TEZUKAYAMA GALLERY」を拠点に活動し、様々な作品を発表しているアーティスト。なかでも、「monodramatic」と名付けられた作品シリーズが代表作です。monodrama(1人芝居)とdramatic(劇的な)をつなぎ合わせた造語。その制作は、まず、被写体となる人物の物語を聞き取ることから始まります。そこからインスピレーションを膨らませ、舞台と物語を決め、被写体の配置を考えます。作品の特徴は、1人の被写体が様々なポーズをして配置されること。作品の中にたくさんの人がいるように見えて、実はすべて同じ人物なのです。演劇的なアプローチで撮影し、独特な世界観のある作品に仕上げていきます。
1980年、埼玉県生まれの髙倉さんは、小さな頃からお芝居に関わってきたといいます。「幼稚園でお芝居を作った記憶があります。小学校でもクリスマス会で友達と芝居をやったり、中学・高校の文化祭でも芝居を。立教大学では演劇研究会に入り、卒業後も役者をやっていました。そんな中、公演のチラシをデザインしていた関係から、ブックデザインの事務所でアルバイト。そこでデザインや写真加工のスキルを身に着け、写真の勉強を始めます。色々な人に作品を見せることで、作品は次第にアートの世界へ。
そして様々な賞を取り、美術館が髙倉さんの作品を買うようになります。2015年、ルーブル美術館で行われたフォトフェアに参加し、世界でも認められる写真家に。
そんな髙倉さんが是非撮ってみたいという被写体が、演劇人として憧れていた佐々木蔵之介さん。そのオファーを受け、蔵之介さんが髙倉さんの作品世界に飛び込みます!髙倉さんと蔵之介さんの打ち合わせから撮影現場まで、その制作過程に密着。2人で作り上げた物語とは、どんな世界なのでしょうか?そして、髙倉さんが完成させた作品を見た蔵之介さんの反応は?
TEZUKAYAMA GALLERY
大阪・南堀江の現代美術のギャラリー。国内の若手から中堅アーティストを中心に、企画展やアートフェアを通して作品を積極的に発信。
- 住所:大阪府大阪市西区南堀江1丁目19-27 山崎ビル2F
- 電話:06-6534-3993
- 営業時間:12:00-19:00
- 定休日:日曜・祝日・月曜
- 入場:無料
- 佐々木蔵之介さんが被写体となった高倉さんの作品展示期間:
【蔵之介さん作品展示期間】
4/5-4/23
【OPEN 火曜-土曜 12:00-19:00 CLOSED 日曜・祝日・月曜】
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あり、来店時は事前に店舗にご確認ください。
シアターグリーン
BIG TREE THEATER、BOX in BOX THEATER、BASE THEATERの3つの舞台からなる、おそらく現存する都内最古の小劇場。
- 住所:東京都豊島区南池袋2丁目20-4
- 電話:03-3983-0644
- 営業時間:貸出状況による。
- 定休日:貸出状況による。
- 劇場使用料 ¥209,000円(税込)/日
延長料金(30分) ¥8,800円(税込)
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あり、来店時は事前に店舗にご確認ください。
72Gallery
企画展示から同施設内のPHaT PHOTOや御苗場などとも連携しているスペース。
- 住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
- 電話:03-5524-6994
- 営業時間:水曜-日曜 12:00-19:00
- 定休日:月曜・火曜
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あり、来店時は事前に店舗にご確認ください。
朝日放送テレビ【LIFE~夢のカタチ~】番組データ
- 朝日放送テレビ「LIFE~夢のカタチ~」公式サイト:https://www.asahi.co.jp/life/