数学「公式ができるまでの物語」知ると数学が面白くなる?



 

こんにちはロング(@rongkk1)です。

 

公式の物語を辿ると学力アップ間違い無しです。

 

成り立ちを知ると、原理が解り、視野が広がります。
また数学に関わらず学習する上でのイメージ力が増します。

ほんとに。
公式に物語?と思うけど、もちろん公式を考えた人がいるわけで
どんな人が、どうやって考えたのか?知っている人は少なくないでしょう。

僕は数学の公式を分解して、成り立ちを知ってから使いたいタイプでした。
あああ、学生の頃に知ってたら、と思います。

学生の方には、数学の成り立ち物語を知ることはおすすめしたいですね。

 

sugaku-koushiki
こんなの解いてたんだな~となつかしくなりますね。
え?もうみたくない?ま、僕もそうですけどね。(笑)
学制の頃は数学の先生はやり方は教えてくれたけど、
なぜの部分はあまり触れてませんでしたね。
先生にもよるのでしょうけど、詳細までは教える時間はないんじゃないかな。

原理をひも解くと
公式や数式を見出した人が何を思ってたのか考えてたのか伝わってきます。
物語をイメージするんですね。
数式や公式のストーリーのを知ると、興味もわき学び方も変わる。

そんな面倒な事しないで、公式に当てはめて回答だせばいいじゃん!って大抵の人は思うでしょうけどね。けどストーリーを知るのは学びを進める上で、ひっかかりを作ってくれるし、
頭に残るいい方法なんですよ。イメージで「覚える」ようなものです。
イメージする能力は、学習を激的に飛躍させる方法のひとつだということはよく知られています。

右脳は、イメージとして一瞬で記憶できたり、芸術などを鑑賞するときに活発になるので、リラックスできるという特徴があります。
右脳のイメージ記憶法

 

どうして公式を使うと答えが出せるのか?解らないまま、当てはめて解くのは、
人生を他人任せにしているようで気持ち悪い感じがしませんか?

数学の物語が気になりだしたのはつい最近で、
学生のころ知ってたら、数学への興味や考え方は変わっていましたね。

未体験ゾーン数学物語。違った見方を知って生き方も変えよう!

 

ヒト、数学に出会う―公式をめぐる49の物語