古代鏡展示館が素敵!2017年4月14日(金)に「兵庫県立考古博物館加西分館」が加西市兵庫県立フラワーパーク内に開館!

2017年4月14日(金)、加西市兵庫県立フラワーパーク内に「兵庫県立考古博物館加西分館」が開館しますよ!兵庫県立考古博物館加西分館は、加西市在住の美術品蒐集家、千石唯司氏の古代中国鏡コレクションの寄贈をうけ、貴重なコレクションを一般の方にも気軽に楽しんでいただこうと開設されました。

千石唯司氏の古代中国鏡コレクションは世界的にも貴重なものが多く、同氏によって収集された300面をこえる古代中国鏡は圧巻!歴史のロマンを感じとることができますよ!

開館の季節はちょうどフラワーセンターではチューリップ祭りが開催されています!ぜひ春の陽気の中歴史ロマンあふれる兵庫県立考古博物館加西分館を訪れてみるのはいかがでしょうか!

これは絶対行く価値あり!おっさんはこれすっきゃ!

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パンフレット

兵庫県立考古博物館加西分館開館

平成26年、加西市在住の美術品蒐集家、千石唯司氏より、コレクションの一部が寄贈されました。古代中国鏡を中心とした千石コレクションは歴史的、美術的に高い価値を有し、世界的にも大変貴重なものです。
兵庫県立考古博物館では、この貴重なコレクションを皆様にいつでも観覧していただけるよう、「古代鏡展示館」を開設いたしました。

千石コレクションについて:
加西市在住の美術品蒐集家、千石唯司氏から当館に寄贈されたコレクションで、氏が30年以上にわたり蒐集されてきた300面を超える古代中国鏡が中心となっています。

ロゴマーク:
 西周時代(約3,000年前)の青銅器に記された文字(金文)を図案化したもので、容器の水に映った自分を、大きな目で見入る様子を象っています。

住所:兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1(兵庫県立フラワーセンター内) 地図
開館時間:午前9時~午後5時まで (フラワーセンター入園は午後4時まで、フラワーセンター退園は午後5時まで)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/28~1/1)
※チューリップまつり(3月下旬~4月下旬)、菊花展開催期間中(10月中旬~11月下旬)は無休
※12月後半にメンテナンス休館があります。

観覧料:一般 100円(高校生以下無料)
・別途フラワーセンター入園料(一般500円等 ※団体・障がい者割引有)が必要です。
・フラワーセンターの入園料についてはこちらをご覧ください。
・フラワーセンターの入園にあたってはお得な年間パスポートをご利用ください。(1,500円)
・年間パスポートについてはこちらをご覧ください。
・年間パスポートのほか、レストラン、喫茶、ショップの割引、や様々なイベント参加ができる「花家族の会」(年間2,100円)もご活用下さい。
・花家族の会についてはこちらをご覧下さい
TEL:0790-47-2212
FAX:0790-47-2213

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