【ふるカフェ系 ハルさんの休日】に場所は東京都東村山市久米川町【古民家を改装リノベーション!シェアキッチン・ブックラウンジ・アトリエ・ギャラリー・カフェスタンド文化複合スペース 縁ひらく庭 百才[ももとせ]】が登場!

2020年8月13日(木)午後9:00~午後9:30放送の「ふるカフェ系 ハルさんの休日」に、「縁ひらく庭 百才[ももとせ]」が登場!

縁ひらく庭 百才[ももとせ]

空き家だった古民家「川島邸」を改装、2棟の古民家にシェアキッチン・ブックラウンジ・アトリエ・カフェスタンドのある文化複合スペース。

「東村山の空き家が“えん”ひらく庭に。」をコンセプトに

府中街道沿いのお不動さまの隣にひっそり佇む2棟の日本家屋。数年間空き家だったこの場所が、令和元年に再び息を吹き返します。
きっかけは、家主の川島さんが大黒屋さんに建て替えの相談に訪れ、趣のあるこの場所をうまく活かせないかと考えたことから百才は始まりました。
母屋は築60年、離れは築30数年。ふたつの建物の年齢を合わせると、間もなく100歳になります。

スペースの名前「百才(ももとせ)」は100年、100歳という意味。ものづくり、まちづくりに関わるたくさんの才(能)が集まり、文化を育むターミナルとして、また、まちの人の拠りどころとして、世代を引き継いでこの空間資源が続くようにと願いを込めて名付けられている。

縁ひらく庭 百才[ももとせ]建物の構成

母屋:名称未定

  1. コミュニティスペース:本や人に出会える、くつろぎの場
  2. アトリエ&ギャラリー:和紙造形と青いもの「紙と青」
  3. コーヒースタンド:小さなコーヒースタンド
  4. ハチコク社オフィス:まちにひらかれた編集室
  5. シェアサイクル:サイクルツーリズムの拠点に

離れ:木づつみのえん

  1. 1階シェアキッチン:日によって顔が変わる、飲食店許可付きキッチンスタジオ
  2. 2階ショールーム&ショップ:豊かなライフスタイルを提案

おとなり

  1. 天王森不動尊:百才の隣に立つ、赤い鳥居。「天王森の不動さま」の愛称で親しまれている。毎年7月中旬に「縁日」が開催される。

百才プロジェクトメンバー

  • 袖野伸宏・袖野治美・河野夢子・松本千栄:東村山市久米川町にある工務店・株式会社大黒屋の代表取締役はじめスタッフ
  • 仲幸蔵・福田忍:編集デザイン会社・合同会社ハチコク社のクリエイター
  • 西村暁子:和紙造形作家。伝統的な流漉きで作られる和紙造形の作品を精力的に発表している。
  • 平野智子:Atelierはな緒主宰。建築設計事務所
  • 川島昭二(家主)
  • 小池ともこ(そばの実カフェsora)

縁ひらく庭 百才[ももとせ]店舗情報

  • 住所:〒189-0003 東京都東村山市久米川町4-46-1  地図
  • 営業日時間:金土日 10時00分~18時00分
  • 電話:042-306-3350
  • 縁ひらく庭 百才[ももとせ]公式サイト:http://momotose100.jp/

縁ひらく庭 百才[ももとせ]場所

NHK Eテレ「ふるカフェ系 ハルさんの休日」番組データ

NHKEテレ ふるカフェ系 ハルさんの休日

2020年8月13日(木)午後9:00~午後9:30放送の「ふるカフェ系 ハルさんの休日」に、「東京・東村山〜トリックだらけのカフェ〜」が登場!

「東京・東村山〜トリックだらけのカフェ〜」
ハルさん、頭の中がグルグルです…。多摩地区の古民家のエキスパート・酒井さんとリモート会議をしながら、酒井さんおススメのカフェにバーチャル入店することになりました。江戸時代の武家屋敷の特徴が随所にある建物ですが、「築年数を当てて」と酒井さん。江戸時代じゃないの…?とあちこち拝見すると、もっと前のようでもあり、もっと新しいようでもあり。そんなトリックだらけの建物には、ワクワクする歴史がありました。

  • NHKEテレふるカフェ系 ハルさんの休日 番組ホームページ:http://www4.nhk.or.jp/furucafe/