【食彩の王国・千葉県銚子市 春キャベツ】アフロキャベツ・アフロきゃべつ餃子「へねりーふぁーむ」農家 坂尾英彦さんが登場!

2020年5月2日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、千葉県銚子市にある「アフロキャベツ 農家 坂尾英彦さん」が登場するみたいですよ!千葉県銚子市で江戸時代から続く農家の12代目、アフロヘアがトレードマークの坂尾英彦さん。映像では、最上級の味をめざして堆肥や植え方を研究、アフロキャベツが生まれた秘密に迫るほか、ご飯やパスタにかける「キャベツソース」、「アフロキャベツ餃子」など今話題の新商品開発、年間500人も訪れ食材を慈しむ思いが子どもたちの心をとらえた畑が紹介されます。

千葉県銚子市「へねりーふぁーむ」農家 坂尾英彦さん

へネリーファームは、農園で栽培しているキャベツ・生でも美味しいトウモロコシを、「アフロキャベツ」「アフロコーン」と名づけブランド化している。加工品の開発も積極的におこな、アフロキャベツをつかった「アフロきゃべつ餃子」、パスタの「キャベツソース」などを生み出す。また、数年前から直接取引による販路を広げている。

へねりーふぁーむ

住所:〒288-0004 千葉県銚子市笠上町5827 地図
電話:090-4135-9148
へねりーふぁーむ 公式サイト:https://www.hennerymarket.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年5月2日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・」内容は、「春キャベツ」が登場します。旬の春キャベツは、シャキシャキっと美味。映像では、フレンチシェフ絶品の芯まで甘いロールキャベツ、いま大人気のキャベツの味わいを紹介するほか、春キャベツ農家の知られざる苦悩に迫る。人気No.1野菜の王様!春キャベツ。暖かい春の陽射しを浴びて急成長する春キャベツは、みずみずしくて甘みたっぷり、ふんわり葉がゆる巻きで、サクッ!ザクッ!とした食感が特徴。今回は、「捨てられてしまうキャベツを救いたい!」との思いから、春キャベツの生産量日本一を誇る千葉県銚子で異色の経歴からキャベツ農家 坂尾英彦さんの奮闘を紹介します。