京都市中京区【革工房Rim】押野敬子(おしのけいこ)さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!レザークラフトリム場所は?

京都市中京区【革工房Rim】押野敬子さんが【LIFE~夢のカタチ~】で紹介!場所は?

京都市中京区にある「革工房Rim」押野敬子さんが、2019年5月25日(土) 午前11時からの朝日放送LIFE~夢のカタチ~に登場するようですよ!

2019年5月25日(土) 午前11時~

オーダーは3ヵ月待ち!温かみ溢れる手縫いの革小物
「革工房Rim」押野敬子さん

京都市役所の北側、古い町家を改装したユニークなお店が点在する一角にある「革工房Rim」。昭和の香り漂う木枠の引き戸の奥には、様々な年代のアンティーク家具に、カラフルな色合いの財布やキーホルダー、ショルダーバッグなどが並べられています。これらはすべて裁断から縫製まで手仕事で仕上げられた品。革や糸の色の組み合わせを選べるカラーオーダーの革小物は、日本全国から注文が集まります。

そのデザインから縫製までを手がけているのが、革工芸作家の押野敬子さんです。押野さんはOL時代に趣味で革の小物作りを始め、ミシンではなく手縫いで仕上げる魅力にとりつかれました。そして、様々なジャンルの新人作家が店を構える京都・あじき路地の1期生として2004年に「革工房Rim」を開店。手縫いの温かみ溢れる作風やピンクやブルーを中心としたカラフルな色合いが評判を呼び、たちまち人気の革工芸作家となりました。

2011年、あじき路地を“卒業”し、現在の地に移転。ワークショップを開くなど、手縫いの革工芸の魅力を発信し続ける押野さんの元に、その作風に興味を持った異業種の方々からコラボレーションの依頼が舞い込みます。
革工芸作家としてデビューして14年、押野さんの新たな挑戦に密着します。

次回は、色とりどりの革製品を手仕事で生み出す革工芸職人の夢のカタチ!

夢のカタチ

「革工房Rim」

裁つ、貼る、縫う、磨く。全て手作業の革工房です。

すぐにお買上頂ける「仕上り品」と、色を選んで頂ける「カラーオーダー」(納期約数か月)がございます。

Rimの工房には、ミシンなどの機械がありません。全て手作業で、一点ずつ仕上げていきます。
特に手縫いは手間や時間がかかるのですが、一目一目味わい深く丈夫に仕上がるのが特徴です。

革と麻糸は、手触りと発色が良く、使うほどに味わいの出てくる素材を時間をかけて厳選致しました。

一つでも手を抜くと、仕上がりに必ず響いてきます。気持ちを込めるとイイモノに仕上がります。

時間をかけて、丁寧に。永くお付合い頂ければ嬉しいです。

場所

「革工房Rim」店舗情報

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