長野県長野市戸隠【元建築士が継ぐ 美しき戸隠竹細工・竹細工工房『文の郷(ふみのさと)』】徳武利文さん文子さんが【人生の楽園】に登場!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップ・場所は?

2022年10月22日神無月の四 テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「長野県長野市戸隠~元建築士が継ぐ 美しき竹細工~」で元建築士・徳武利文さん(65歳)と支える妻・文子さん(66歳)が紹介されます。

舞台は長野市戸隠。父の跡を継ぎ400年の歴史を誇るという「戸隠竹細工」の職人になった元建築士・徳武利文さん(65歳)と支える妻・文子さん(66歳)が主人公です。
戸隠出身で、ものづくりが好きだった利文さん。民宿だった実家を継がず、東京で建築設計の仕事に就きます。その後、松本市出身の看護師・文子さんと知り合い、26歳の時に結婚します。故郷に住む両親を思い長野市に引っ越し、地元の設計事務所に転職。共働きで2人の娘を育て、忙しい日々を過ごしました。長年、戸隠竹細工の職人として活躍していた父・圭太郎さん。母・ふじみさんが亡くなったことを機に民宿を閉め、一人暮らしを続けていました。
そんな父を気にかけていた利文さんに思わぬ転機が訪れます。それは、57歳の時に見た初夢。「竹細工をあなたはやるんですよ」という天からのお告げでした。文子さんの後押しもあり、利文さんは1年後に会社を辞め、父・圭太郎さんに弟子入り。竹細工を学び始めて2年が経った頃、父・圭太郎さんは天寿を全うしました。“修業に終わりなし”そんな父の教えを胸に利文さんは、戸隠竹細工の伝統を守ろうと実家を改装。竹細工の魅力を発信していきたいと2020年、竹細工工房『文の郷』を開きました。
戸隠竹細工といえば丈夫で見た目が美しい竹籠。正六角形を正確に編んでいくことが大切で、形の良し悪しも決まります。職人歴5年の利文さん曰く「職人になるには10年、15年の修業が必要。自分はまだひよっこ」とのこと。伝統ある戸隠竹細工の世界に飛び込み、日々奮闘する利文さんと、その姿を温かく見守る妻や家族、そして先輩職人や地域の方との交流を紹介します。

竹細工工房『文の郷』はどんな店

長野県長野市戸隠 隠竹細工工房文の郷公式ホームページ。文の郷では制作や展示・販売はもちろん、ワークショップ、オーダーメイドや製作体験、交流の場として誰もが気軽に立ち寄れる、陽だまりのような工房を目指している工房。戸隠へお越しの際は是非立ち寄ってみてください。

竹細工工房『文の郷』の場所

〒381-4101

長野県長野市戸隠3307

※駐車スペース:5台程度有

※ナビで設定の際は番地を3308で設定してください

 

竹細工工房『文の郷』店舗情報

  • 場所:〒381-4101 長野県長野市戸隠3307 ※ナビで設定の際は番地を3308で設定
  • 営業時間:工房見学/平日9:00~16:00
    制作体験/平日10:00~16:00
    ※土日の製作体験は応募人数等により実施する場合もあるのでご相談ください
  • 駐車スペース:5台程度有
  • 公式ホームページ:https://www.fuminosato23.com/
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fuminosato23/

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子
  • テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/