【住人十色】に場所は神奈川県厚木市【酒屋「望月商店」創業100年の店舗兼住居】が登場!建築は石川素樹建築設計事務所

2019年10月26日(土) 17時00分~17時30分 の放送「住人十色」に場所は神奈川県厚木市、「建て替えでイメージ一新 創業100年の店舗兼住居」で「望月商店」が登場するようです。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):黛英里佳
ナビゲーター:高井美紀(MBSアナウンサー)

神奈川県厚木市 酒屋「望月商店」

酒屋「望月商店」は、神奈川県厚木市で日本酒・本格焼酎を中心に販売している酒店。大正8年創業の酒店です。お店では、ひとりでも多くの方が、旨酒との素晴らしい出会いを経験できるよう、そのお手伝いをしているという。酒屋「望月商店」では、ネット上での販売はしていない。理由は、日本全国のたくさんの良い蔵元、同業仲間、飲み手の人達との交流し、絆をモットーに、文化と共に、楽しい空間、時間を「酒」で演出したいとの気持ちから、お客様と直接お会って、お話しをさせていただいた上での「対面販売」を基本として営業しているからです。酒屋「望月商店」では「地方発送もしているが、是非、一度ご来店し、納得された上で末永くお付き合いをさせてほしいと」と来店してもらえるよう呼び掛けています。

酒屋「望月商店」営業情報

建築事務所 石川素樹建築設計事務所

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

住人十色【建て替えでイメージ一新 創業100年の店舗兼住居】
2019年10月26日(土) 17時00分~17時30分 の放送内容

まるでお城のような外観!!次世代の酒屋を目指しモダンに建替え▼「店は体の一部」3代目・父の要望で2階から店舗が見える▼日本酒の天敵…“日光”を避ける壁は風を通す!?

番組内容
舞台は神奈川県厚木市。住人(アルジ)は、創業100年になる酒屋の3代目。4代目となる41歳の息子主導のもと、“次世代の酒屋”を目指して家を建て替えたという。まるでお城のような外観の家は、1階が店舗で2階が住居。店内には、選び抜かれた全国各地の地酒がずらりと並ぶ。この店は希少なお酒が揃う店として有名で、入手困難な日本酒を求めて全国から客が訪れるのだそう。2階にあるリビングダイニングキッチンは、蔵元など客人が来ることを想定し、生活感を抑えたという。6畳の和室は、障子のドアをあけると1階の店舗が見えるよう設計。さらに、常連客用の試飲室が!!また、ベランダは板の壁で囲まれており、壁のおかげで外からは窓がないように見える。これは店の上に住居があるように見せないためと、日本酒の天敵である日光を避けるため。世代を引き継ぐために建て替えた酒店兼住居を紹介する。