【ポツンと一軒家】に【場所は宮崎県児湯郡西米良村。宮崎県の西側、熊本県との県境に近い山奥・時代とともに移り変わった、かつての暮らしぶりを今に残す築150年のポツンと一軒家・12歳まで暮らしていた家主 男性の両親の思い出が残る家】が登場紹介!

2023年4月2日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「宮崎県の西側、熊本県との県境に近い山奥で発見したのは、時代とともに移り変わった、かつての暮らしぶりを今に残す築150年のポツンと一軒家」が登場!

ポツンと一軒家 ㊙フルーツの木が並ぶ…子ども1人で山道を1時間走っておつかい?
衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所にポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

最寄りの集落で情報を得た捜索隊は、小さな集落を
目指すことに。その場所で、犬の散歩中の男性に
衛星写真を確認してもらうと、なんと
「わたしのところです」というではないか!
さらにその建物は、「作小屋」と呼ばれるもので、
築150年にもなるという…

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年4月2日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「宮崎県の西側、熊本県との県境に近い山奥で発見したのは、時代とともに移り変わった、かつての暮らしぶりを今に残す築150年のポツンと一軒家」が登場!

宮崎県の西側、熊本県との県境に近い山奥でポツンと一軒家を発見!林が「ここは完全に山奥ですね…」と、衛星写真で確認しても周囲には山しか見当たらない場所だ。所と林が「このあたりは柚子が有名だから、柚子胡椒をつくっているのでは?」と話すと、宇野は「宮崎といえばマンゴーじゃないでしょうか?」とご当地フルーツから予想をしていたが…。
山沿いの道を越えて捜索隊が到着したのは、山あいにある集落。そこで通りがかりの父娘に話を聞いてみることに。すると「あまり詳しくないので…」と話しつつも、地元に詳しい男性を紹介してくれることに。その男性によると、「ここはたしか“作小屋”じゃろう」という。
“作小屋”とは、かつては山奥での作業小屋として建てられたこの地域特有の小屋のことで、山の麓に家を持ちつつ、日々の往復が困難なために、変わりゆく時代背景とともに山奥で作業をしながら暮らせる小屋へと変わっていったものなのだという。この“作小屋”の持ち主が、山の麓の小さな集落に住んでいるという。
捜索隊は、ひとまず山の麓にあるという小さな集落を目指すことに。しかし、山へと向かう道へと入ると「道路崩壊のためこの先通行止め」の看板が!捜索隊は「集落はこの先にあるので、行けるところまで行ってみましょう」と、残雪の山道をさらに奥へと入っていく。その先、ポツポツと家が見えてきたところで、犬を散歩中の男性を発見。捜索隊は衛星写真を確認してもらうことに。…と、「ここは、わたしのところです」と、まさかの持ち主本人の男性だった!
作小屋で話を聞くことになった捜索隊は、男性が運転するトラックに案内してもらいながらポツンと一軒家を目指す。しかし、その道中は、激しい土砂崩れの傷跡が残る過酷な道のりだった!しかも、道幅の狭いぬかるんだ急斜面が続き、車を横滑りさせながらもなんとかハンドルを握る捜索隊!
険しい道のりに、改めて作小屋の背景を痛感する捜索隊。その先、ついに築150年という作小屋が見えてきた。一見すると民家のような建物だ。捜索隊が“作小屋”の中に入らせてもらうと、男性が12歳まで暮らしていたという当時の名残りと男性の両親の思い出が残っていた…。

12歳まで暮らしていた男性の両親の思い出が残る

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:宇野実彩子(AAA)
    香音
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/