【食彩の王国・和歌山県白浜町 完全養殖!近大クエ】に【場所は和歌山県西牟婁郡白浜町。近畿大学 養殖技術「近大マグロ」から幻の魚「クエ」完全養殖「近大クエ」近畿大学水産研究所 中井彰治さん】が登場紹介!

2020年10月24日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第854回 クエ」の回に、和歌山県西牟婁郡白浜町にある近畿大学 養殖技術「近大マグロ」から幻の魚「クエ」完全養殖「近大クエ」近畿大学水産研究所 中井彰治さんが登場するみたいですよ!1980年近畿大学でクエ養殖の研究が始まった。8年かけて人工ふ化に成功。ふ化した稚魚がエサを食べずに全滅など苦難の連続。次々に立ちはだかる難題を、中井さんたちは徹底した観察によって一つずつ乗り越える。そしてクエ養殖を軌道に乗せた“奇策”は、奄美大島へ運ぶというアイデアだった!今回はクエの養殖に挑み続けた、中井さんの研究と挑戦の日々を紹介する!必見「完全養殖!近大クエ誕生物語」映像!

近畿大学水産研究所

完全養殖!「近大クエ」に関するお問い合わせ先 近畿大学水産研究所。

  • 住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3153 地図
  • 電話:0739-42-2625
  • 近畿大学水産研究所 公式サイト:https://www.flku.jp/info/sirahama/index.html

近畿大学 水産研究所白浜実験場 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年10月24日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第854回 クエ」が登場します。南紀白浜の新名物「クエ」完全養殖への挑戦を紹介!マグロに続け!南紀白浜の新名物で美味「クエ」の完全養殖に賭ける近畿大学の挑戦に密着!なかなか大きく育たないクエ、最後の賭けは「約1000キロの大移送作戦」とは?近畿大学が取り組む養殖技術「近大マグロ」はすでに有名だが、同大学では1980年から「クエ」の完全養殖研究も進めてきた。今回は主要メンバーの中井彰治さんに密着。養殖クエの最前線に迫る。エサを間違えて稚魚を全滅させてしまった過去、なかなか大きく育たず、味もイマイチの焦りと苦悩。そんななか起死回生の「奥の手」は、南紀白浜から九州・奄美大島までの「クエの大移送作戦」だった!その中身に迫る!必見映像!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/