【食彩の王国】に南国・奄美大島の宝カツオでつくる宝勢丸鰹漁業生産組合・漁協近くの直売所「カツオのかき揚げ(さつま揚げ)」が登場!

2020年6月6日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・カツオ」の回に、鹿児島県・奄美大島で宝カツオでつくる「カツオのかき揚げ(さつま揚げ)」が登場するみたいですよ!

南国・奄美大島は、知られざるカツオの名産地。名瀬地区では黒潮に乗ってカツオが安定して獲れる好漁場です。島ではカツオはよくたべられ、刺身をはじめ玉ねぎと砂糖をたくさん使った“カツオのかき揚げ(さつま揚げ)など大人も子供も大好物。

奄美大島で初がつおの一本釣りを行う漁協「宝勢丸鰹漁業生産組合」宝勢丸かつお漁業生産組合加工施設直売所

宝勢丸鰹漁業生産組合 情報

住所:〒894-0001 鹿児島県奄美市名瀬大字大熊577-4 地図
電話:0997-52-1418

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年6月6日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・カツオ」内容は、南国土佐、奄美大島、長寿の里・沖縄「旬のカツオ」が登場、和食の鉄人・道場六三郎氏の直弟子で銀座の匠、みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんが、スーパーなど市販のカツオの切り身パックをまるで見事な料亭名店の逸品に、旬のカツオで絶品簡単おうちごはんに仕立てる。また、映像は旬のカツオの美味しさを求めて、南国へ。そこでは得も言われぬ味わいのカツオとの出会いがまっていた。

みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さん

みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんは、和の鉄人・道場六三郎氏のもとで腕を磨き、経験に裏打ちされた「和」の追求し続けている。みちば和食「銀座たて野」では、自ら調理場に立ちうみだす会席料理は、絵に描いたように繊細で技巧が凝らされた逸品ならび、素材を成仏させるという想いから、四季折々の会席料理をはじめ、夏は鱧、冬はフグ・九絵(クエ)、コラーゲンたっぷりのスッポン料理をたのしめる。現在、道場六三郎より受け継いだ柔軟な発想で創る当店ならではの料理(道場和食)のコツを広く伝えるべく、料理講習や福祉施設での料理など活動の場を広げている。

  • 1983年 道場六三郎の門下に入り料理界へ
  • 1997年 ポワソン六三郎オープン。料理長。
  • 2008年 みちば和食 たて野オープン。