【食彩の王国・千葉県銚子市 旬のイワシ】に【場所は東京都北区滝野川。芸術的なイワシの寿司店「寿司一(はじめ)」寿司職人 佐野公俊さん】が登場紹介!

2020年8月22日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第845回 旬のイワシ」の回に、東京都北区滝野川にある芸術的なイワシの寿司店「寿司一(はじめ)」が登場するみたいですよ!

「美しすぎるイワシの握り」として知られる東京・西巣鴨「寿司一(はじめ)」。芸術的なイワシを握る寿司職人そして知られる佐野公俊さん。佐野公俊さんは祖父の代から築地で仲買業を営む。寿司では鮮度のよいものが入荷できなければ使わない。いままでに100店舗以上の寿司を食べ歩いて研究し「イワシの骨がどうも口に引っかかって嫌だ」という客の一言から骨切りの技を駆使。薄造りの刺身と握りを編み出した。ハイレベルな包丁技を映像で披露。必見!

今回紹介される食材は、真夏のエネルギー「イワシ」。太平洋の沿岸で丸々と太り真夏の太陽を浴びたイワシ。さばきやすくて調理法も多彩の大衆魚イワシ。骨ごと調理でカルシウムの宝庫。イワシの脂は、記憶力を高め、血管を若返らせてくれるDHAやEPAも豊富に含む。大海でイワシは大きな群れとなり、海中のプランクトンをダイナミックに動き回り捕食する「海のマラソンランナー」。今回はイワシを愛してやまない料理人たちの物語に迫る。必見映像!

寿司一(はじめ)

芸術的なイワシの寿司店として人気の寿司一(はじめ)。

寿司一(はじめ)営業情報

  • 住所:〒114-0023 東京都北区滝野川7丁目47-5 プレミール滝野川 地図
  • 営業時間:17:00~23:00
  • 定休日:月曜
  • 寿司一(はじめ)公式サイト:http://www.ha-ji-me.com/
  • 電話:03-3576-3373

寿司一(はじめ)場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年8月22日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「旬のイワシ」が登場します。芸術的な「刺身と握り」に仕立て上げるスゴ技の匠やアイデアの匠、さらには、伊・シチリア仕込みのスタイリッシュな技の匠が登場!渾身の一品を披露。必見!千葉県銚子市はイワシの水揚げ量日本一。そんな場所で40年前に、驚きのイワシ加工品を生み出した人物その名も「魚メン」。イワシの身を練り込んだ麺。以前は市内の学校給食にも取り入れられた銚子市民のソウルフード。今回の映像ではその開発秘話に迫る。そして、開発者阿尾富夫さんファミリーがその「魚メン」を使った新作料理をシチリア仕込みの技の匠 イタリア料理店(S’ACCAPAU/サッカパウ)田淵拓シェフに依頼。果たして、どのようなメニューレシピに仕上がるのか必見です!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/