神戸市立須磨海浜水族園「水族館オンライン配信」日本財団海と日本プロジェクト自宅が水族館！に参加！神戸市須磨区

日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」の一環で、小学低学年から小学高学年、家族みんなでたのしめる「水族館オンライン配信」では、映像をとおして自宅が水族館にはやがわりする「水族館オンライン配信」が展開中！

日本財団「海と日本プロジェクト」では、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けて、子どもたちの好奇心や探求心を絶やさないよう「水族館オンライン配信」プロジェクトを全国8カ所の水族館のご協力のもと展開しています。

プロジェクトでは、日本全国に緊急事態宣言が出され、休校措置をとる学校が多くなり、自宅待機中の子どもたちが数多くいます。重要視しなければならないのは、「子どもの好奇心や探求心を絶やさない」「父母による家庭での学習サポート」「子どもにも家事を手伝ってもらう」の3点と考え、海と日本プロジェクトでは全国8カ所に水族館のご協力を得て、「お客さんがいない水族館の生き物の様子」をオンラインで配信。また、休館中の普段見られないような海の生き物の生態、飼育員の仕事など、公式サイトで公開する。臨場感いっぱい水族館の自宅にいながら親子で一緒に楽しめる動画を公開。海に行けない子どもたちの「好奇心」を応援する企画です。

日本財団「海と日本プロジェクト」では「海と日本プロジェクト「海プロちゃんねる」では7、楽しく学べるドリルやクイズ、手軽に始められるモノづくり、簡単に楽しく踊れるダンスなど7つのチャンネルを配信中！お好みのチャンネルを選んでみてください」と視聴をよびかけています。

「日本財団海と日本プロジェクト」とは

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団と政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。「日本財団　海と日本プロジェクト」では､海を未来へ引き継ぐための５つのアクション(①海を学ぼう！②海をキレイにしよう！③海を味わおう！④海を体験しよう！⑤海を表現しよう！)を設定し、海との接点とするきっかけを具体的に提供します。また、アクションに沿った事業を全国規模で展開することで、ムーブメントとしての高まりを創出するプロジェクトです。