【住人十色】に場所は兵庫県丹波篠山【大阪から丹波篠山へ移住 老後を見すえた!?ガラスの大開口ハウス 大森潤さん家族の家】が登場紹介!斉藤智士 建築設計事務所SAI工房「榛原郷の床と屋根」の家

2023年8月26日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「大阪から丹波篠山へ移住 老後を見すえた!?ガラスの大開口ハウス」が登場しますよ!

紹介されるのは、大森潤さん家族の家

斉藤智士 建築設計事務所SAI工房「榛原郷の床と屋根」

SAI工房 公式サイト:https://www.saito-ao.com/

SAI工房 https://www.saito-ao.com/works/id_024/

関連ページ:https://architecturephoto.net/172956/

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年8月26日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「大阪から丹波篠山へ移住 老後を見すえた!?ガラスの大開口ハウス」が紹介されます。

「自然豊かな場所で暮らしたい」見つけた土地は川沿い“雑種地”⁉水害に備え床は約80cm高く
理学療法士・看護師の目線!医療現場のリアルなヒントで老後も過ごしやすい家

舞台は兵庫県丹波篠山市。住人(アルジ)は1歳の娘がいる夫婦。夫(28)は理学療法士で、主に患者のリハビリを担当。妻(31)は看護師をしている。田園風景の中でひときわ目立つスタイリッシュでおしゃれな外観。床は家の隣に川が流れているため、氾濫などに備えて約80cm高くしたのだそう。玄関までは長くなだらかなスロープが…現在はベビーカーを入れるのに利用しているが、高齢になったときに車いすでも登れるように設置したのだ。

以前は大阪市内の賃貸マンションで暮らしていた住人(アルジ)夫婦。共に病院に勤務していたが、コロナ禍での仕事は常に気が抜けず緊張の毎日だった。しかも日々、病院と自宅を往復するだけで、休日もほとんど外出せず狭いマンションの中だけで生活。そこで街中を離れ、「自然豊かな場所で暮らしたい」と再就職することに決め、土地を探し始めた。こうして見つけたのが丹波篠山の87坪、川沿いの「雑種地」。

かなり格安だったものの、「雑種地」とは田んぼや畑、宅地などに該当しない土地のことで、実は家を建てるためのものではなかった。
川沿いの軟弱な土地に新居を作るため、人工地盤を作り、基礎を強化。さらに水害を避けるため床を80センチ持ち上げた。加えて、「老後のことも見すえて建てた」というこの家。理学療法士、看護師として仕事をする若い夫婦が医療現場からリアルなヒントを得たという、老後も過ごしやすい家とは…?

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):福島暢啓(MBSアナウンサー)
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/