播磨町 兵庫県立考古博物館「古墳時代の技術革新」2023年7月2日(日)まで開催中!

前方後円墳に代表される古墳が盛んに造られた3世紀中頃から6世紀終わりまでの約350年間の古墳時代、古墳の形や副葬品などは時期や地域の違いにより変化しました。
また、人々の生活様式は、渡来人により大陸から金工技術や須恵器生産技術、牛馬利用などの新しい技術が取り入れられたことにより大きく変化しました。
本展では、古墳の副葬品などの代表的な出土品から、古墳の変遷や技術革新とそれに伴う人々の生活の変化を紹介します。
公式SNSにも情報が掲載されています。こちら
開場となる兵庫県立考古博物館の場所は、地図ではこちら
住所は、兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1−1です。
古墳時代の技術革新 開催情報
- 会期:2023年4月22日(土)~2023年7月2日(日)
- 会場:兵庫県立考古博物館 特別展示室
- 時間:9:30~17:00(展示室への入場は16:30まで)
- 開催期間中の休館日:月曜日
- 観覧料金:大人500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料 ※( )書きは20名以上の団体割引料金 ※障害者手帳もしくはアプリ提示で本人は75%減免、介助者1名は無料 ※満70歳以上の方は大人料金の半額
- 兵庫県立考古博物館公式サイト:https://www.hyogo-koukohaku.jp/modules/exhibition/