【食彩の王国】糖度19度!メロンを超えの甘さ!山梨県甲府市トウモロコシ きみひめ栽培に「農業生産法人 旬果市場」生産者 小林智斉さんが登場!

2020年7月18日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・トウモロコシ きみひめ」の回に、山梨県甲府市トウモロコシ きみひめ栽培「農業生産法人 旬果市場」生産者 小林智斉さんが登場するみたいですよ!

蒸しても茹でても、揚げてもよし弾ける「甘み」と「旨味」が魅力的な野菜食材。焦げた醤油の香りがたまらない露店での醤油をたらしこんがり焼けたトウモロコシは記憶にあると思います。富士山や南アルプスなど3000m級の山々に囲まれた盆地、山梨県甲府市。山梨県甲府市は大き朝晩の寒暖差という気候風土が甘いトウモロコシを育てています。今回は地元人気のトウモロコシ「きみひめ」という品種の魅力に様々な角度から迫る。

故郷の風景を守りたい!「きみひめ」物語
山梨県甲府市の中道地区で栽培されているトウモロコシ「きみひめ」。早朝5時から始まる生産者・小林智斉さんの収穫現場に密着します。とれたての糖度を測定すると、なんと19度!メロンを超える甘さです。その甘さの秘密は…こだわりの“堆肥”をたっぷり入れて作る“土”にありました。高齢化がすすみ増える耕作放棄地をトウモロコシ畑として再生する小林さん。故郷の風景を守るため、奮闘する「きみひめ」づくりに迫ります。

甲府市のブランド「きみひめ」生産者  農業生産法人 旬果市場

地元農業の衰退に強い危機感を抱き、「何とかしなくては」との思いから会社組織として農業に携わり、次世代の担い手を育てていこうと設立された「農業生産法人 旬果市場」。農産物の生産(桃・梨・とうもろこし・その他野菜)農産物及び農産物加工品の販売する会社。「農業」を通じてお客様に笑顔と感動をお届け、地元社会に根ざし地域の発展に貢献するほか、子供たちの世代に食の安全・安心を伝えていくことを理念として事業展開している。

代表者 代表取締役 小林智斉

農業生産法人 旬果市場 営業情報

  • 住所:〒400-1506 山梨県甲府市上向山町792-2 地図
  • 電話:055-220-5066
  • 農業生産法人 旬果市場 公式サイト:https://shun-ka.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年7月18日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、富士山麓のブランドトウモロコシ「きみひめ」が登場します。夏の恵み・トウモロコシ。東京で行列必至の人気ラーメン店「饗 くろ㐂(もてなし くろき)」の限定つけ麺の秘密は、富士山麓のブランドトウモロコシ「きみひめ」にあった!ミシュランシェフをも魅了する甘みのあるトウモロコシ「きみひめ」とは?

富士山麓のブランドトウモロコシ「きみひめ」は、メロンより甘い甲府のブランドトウモロコシです。今回は、富士山麓のブランドトウモロコシ「きみひめ」の生産農家の故郷を救う情熱、甲府に移り住んだミシュラン星獲得シェフ・和食の匠 日本料理「八ヶ岳 えさき」江﨑新太郎さんの技が紹介されます。映像では、高齢化が進み、耕作放棄地が急速に増える甲府で「故郷の原風景を守りたい」と毎朝2000本収穫する生産者・小林智斉さんの後継者育成への情熱と、日本料理「八ヶ岳 えさき」シェフ江﨑新太郎さんの新作料理は山梨特産の桃と合わせた、香りと甘みの相乗効果溢れる一品が紹介されます。