【ポツンと一軒家】に【場所は兵庫県神崎郡市川町・深い森の中、先祖から受け継いだ土地を大切に守りながら暮らしを存分に楽しむ53歳の男性の家】が登場紹介!

2023年1月29日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「深い森の中、先祖から受け継いだ土地を大切に守りながら暮らしを存分に楽しむ53歳の男性の家」が登場!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年1月29日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「兵庫県の深い森の中、先祖から受け継いだ土地を大切に守りながら暮らしを存分に楽しむ53歳の男性の家」が登場!

兵庫県の深い森の中、先祖から受け継いだ土地を大切に守りながら暮らしを存分に楽しむ姿に、ゲストの綾瀬はるかも感激!
兵庫県の中央部にポツンと一軒家を発見!まず目を引いたのは敷地の広さ。切り開かれた広大な土地には、しっかりと整備された畑に巨大な倉庫に見える建物、さらには、まるでダムのようなものまで確認できる。鈴木は「ダムなのか池なのか気になりますね。何か養殖とかしているんでしょうか?」と想像もつかない様子。綾瀬も、衛星写真から予想を展開。「兵庫県といえば、黒豆とおそうめんですよね?倉庫で黒豆を乾燥させて、ダムでそうめんを洗っている…とか?」と話を膨らませていくと、林から「そうめんをダムlで洗うの!?」とツッコまれていた。
山並みの風景を見渡すことのできる最寄りの集落へとやってきた捜索隊。さっそく住人の女性に衛星写真を確認してもらうと、「このあたりでポツンといえば、あそこしかないです」と、心当たりがあるようだ。詳しいことはわからないものの、一軒家までの道のりを聞くことができた。「一軒家までは一本道です」。捜索隊は、集落を後にして、一軒家へと続く深い森の道へと入っていく。
のどかな畑の景色から森へと入ると、そこは荒れた細い砂利道になっており、捜索隊も「これはちょっとスゴい道です」と慎重に車を走らせることに。「山を登るというよりは、平坦な道をひたすら奥へと進む感じですね…」。高い木々に覆われた森は深さを増していく。その先に巨大なサイロ付きの牛舎が捜索隊の目に飛び込んできた!そこは、小高い山の森に囲まれるように切り開かれた敷地で、平屋の建物が姿を現した。
平屋の家から出てきたのは、53歳の男性で「(ポツンと一軒家は)誰でも知っとる番組や。みんなから“いつ番組に出るんや?”と言われていたんです」と笑顔で迎えてくれた。兼業農家である両親を手伝いながら、警察官として地元の交番で勤めていたという男性。警察官を辞め両親と暮らしていたが、昨年に父を病気で亡くし、母は入院中なのだという。
8年ほど前に生家をリフォームし、親戚や友人が集まることのできる“隠れ家”のような空間をこの森の中に作り出していた男性。柱や建具を活かした品のある空間は地元の宮大工が手掛けたもので、立派な露天風呂まで!今後はサウナや庭園も作りたいと夢は膨らむばかりだという。そこには、祖父の代から続く土地を大切に守りながら、森の中での暮らしを思いきり楽しむ男性の姿があった。
VTRを大拍手で見届けた綾瀬は「心から生活を楽しんでいらっしゃって素敵ですね」と感激したよう。

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/