【住人十色】に場所は東京都世田谷区【そぎ落として狭さを克服!建坪6.5坪の家 宮原輝夫建築設計室 自宅】が登場紹介!

東京・世田谷 建坪6.5坪の家

2023年(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「そぎ落として狭さを克服!東京・世田谷 建坪6.5坪の家」が登場しますよ!

宮原輝夫
宮原建築設計室 一級建築士事務所 公式HP:http://www.miyahara-arch.com/

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「そぎ落として狭さを克服!東京・世田谷 建坪6.5坪の家」が紹介されます。

「建坪6.5坪」=「駐車場1.5台分」ほど⁉超狭小スペース
しかも職住一体…玄関の扉のひとつは建築事務所⁉
設計のプロが作った“過去最小の建坪”は「意外に広く感じる」

舞台は、東京・世田谷区。住人(アルジ)は50代の夫婦。2年前、建築家の夫の設計で建てた新居は、グレーのガルバリウム鋼板で覆われたスタイリッシュな家。だがその建坪は、わずか6.5坪!駐車場1.5台分ほどだが、妻は「意外に広く感じる」という。それもそのはず、夫は、都会の狭小住宅を数々手がけてきた設計のプロ⁉それでも、この建坪6.5坪は建築家人生においても最小だったという。
マイホームを設計すると同時に、これまでの暮らしのムダも徹底的に見直していくことに。玄関には扉が2つあり、1つは住居、片方は夫の設計事務所に…?今まで30分以上かかった事務所への通勤時間も、職住一体にすることでそぎ落とした。他にも動線の邪魔にならないような特注品や、ミリ単位まで考えてつくった冷蔵庫スペースなど、様々な工夫が盛りだくさん!
「これだけの小さな中で気持ちいい空間が作れたっていうのは、よかったんじゃないかと思って満足してます」と夫。家が変わったことで、以前よりも夫婦で食事をする機会が増えたとか。そんな夫が思うままに設計することを望んだ妻も、今のシンプルな生活を気に入っている。
狭小設計のプロが初めて挑んだ、超狭小住宅。限られた空間で徹底してムダをそぎ落とし、大切なものを手にした夫婦の暮らしを紹介する。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/