【住人十色】に場所は大阪府大阪市平野区【お正月1時間SP激闘ハウス 2024激闘ハウス「土地は旗竿地」狭さ…コスト…暑さ…老後と闘う家・5人家族の家】が登場紹介!設計士・建築事務所・工務店は?

2023年1月1日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、が登場しますよ!

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

「コスト」との闘いを制した“スーパーローコストビッグハウス”
常夏の沖縄で「暑さ」と闘う家
「老後」と闘うため空間も機能もダウンサイジングした60代の夫妻の家
…などが登場。その知恵と工夫に学ぶ。

新年最初の放送は、必見のスペシャル版。「お正月スペシャル 激闘ハウス2024」と題して、夢のマイホームに立ちふさがる様々な壁を撃破し、理想の家づくりを実現した住人(アルジ)を紹介する。

訪問するのは、番組MCの松尾貴史、三船美佳。大阪・平野区に建つ、「狭さ」と「変形地」という手ごわいコンビとの闘いを制した家とは!?

住人(アルジ)は3人の娘がいる5人家族。以前住んでいた賃貸マンションが手狭になったため、長女の小学校入学を機に2年前、妻の地元である平野区に新居を構えた。希望の通学エリアで見つけた土地は旗竿地。旗竿地とは、長い竿についた旗のような形をした変形地…竿の部分は細長いため使いづらく、旗の部分も三方を隣家に囲まれ光が入らず暗いなどと敬遠されがちだが、使いづらい分相場よりも安く購入できた。

とはいえ、建坪も13坪と5人家族にとっては決して広いわけではなかった。だが2階建ての家の部屋数は、なんと12!しかも明るい光であふれていて、松尾と三船もびっくり!全体をスキップフロアにし、段差で仕切ることで12もの部屋を獲得できたのだ。リビングや階段下など普通なら邪魔になりがちな段差に様々な機能を持たせることで、狭さの問題を克服している。さらに、ダイニングの下の段差はまるまる収納になっている。

竿の部分にあたる細長いスペースには、大容量の収納を。また水回りを設置し、その隣には風呂上りに家族がくつろげる畳のスペースも。他にも駐車場や駐輪場を設けるなど、放置しがちな竿部分もしっかり活用した。
この「狭さ」と「変形地」と闘い克服した家のほか、これまでに放送した闘う家も紹介。

 

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):松尾貴史&三船美佳
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/