1000年の歴史が海の男を魅せる!「家島天神祭・花火大会」が開催されますよ!

1000年の歴史が家島天神祭!

島の祭りであるのか!!凄いわ!

 

島歩きの撮影をしていてそんなことがあるとはつゆしらず!

島歩きをただただ楽しんでしまった!ごめんね~でも島あるきはおもろい度!

島の食べ物も美味かった!今度は島の祭りで楽しみたいぞ!!

毎年7月24日・25日 家島天神祭

開催場所 家島神社 〒072-0102 姫路市 家島町宮
お問い合わせ 079-325-8777
交通アクセス 姫路駅南口から 「姫路港」下車 (所要約22分) 定期航路、もしくは海上タクシーで約30分 「宮桟橋」徒歩10分。

 

一見の価値あり!
家島諸島の代表的な夏祭り(家島天神祭)は、毎年7月24・25日に行われる家島神社の例祭です。
菅原道真公のゆかりと伝えられている家島神社は、1000年以上の歴史を持ち、海の男たちの信仰を集めています。
海上の安全と五穀豊穣を祈願して奉納される神事は25日の昼宮で龍頭の檀尻船(2隻の船を合わせ、絢爛豪華な装飾をほどこし、舞台を備えた船)で渡御する威勢のいいものです。

檀尻船の天井は市松模様で彩られ、周囲は彫刻を施された欄間で飾られています。
のぼりを立てた豪華な船内では、笛や太鼓ではやしが鳴り響き、音頭に合わせて獅子舞が演じられます。
海上を航海する檀尻船は圧巻です。
こうして海の民の祭りともいえる天神祭りのフィナーレは25日の夜、1000発の花火によって見事に締めくくられるのです。

家島天神祭・花火大会