国宝浄土寺のあじさいが、もうすぐ見頃をむかえるようですよ!
小野市国宝浄土寺。加古川に住んでいる僕も、こんな近くに、こんな素晴らしい国宝の仏像があることを知りませんでした。
以前、浄土寺へ見学に行ったときは、ちょうどあじさいの終わり。寺裏にあるあじさいの事には、さっぱり触れずに帰ってきてしまいました!
失敗ですね~。
浄土寺裏山には1万本のあじさいが植えられていて、6月中旬から7月上旬までが見ごろなんだぞうです。
国宝も素晴らしいですが、写真から、裏山のあじさいも素敵そうですね~!
週末、国宝とあじさい楽しみに小野まで出かけてみるのもいいですね~
あじさいは梅雨のなかでも楽しめますよ!いや!
雨降りの方が色が穏やかでいい感じ!是非おでかけください!
浄土寺裏山あじさい
国宝浄土寺の裏山では、あじさいが初夏の訪れを知らせてくれます。裏山には、四国八十八ヶ所めぐりができる林道が設けられており、江戸時代に作られた88体の地蔵を巡ることができます。
コースは1周約1.5キロメートル約30分程度、散策するのにも丁度よい距離で、平成14年度から植栽を開始したアジサイは、「日向紺青」「土佐緑風」や、6月から10月まで長く花を咲かす「エンドレスサマー」、柏に似た葉を持つ 真っ白な房状の花が美しい「カシワバアジサイ」、またアジサイの基本種であるガクアジサイやハイドランジア(西洋アジサイ)等、約1万株が植えられています。
見頃は6月中旬から7月上旬。木立の中にしっとりと咲くあじさいを、ぜひ見に出かけませんか?浄土寺裏山あじさいウォーク
6月の見頃に合わせて「浄土寺裏山あじさいウォーク」が開催されます。浄土寺(国宝)や阿弥陀三尊立像(国宝)、浄土寺裏山に咲くあじさいなど、見どころ満載のウォーキングコースをお楽しみください。