【ポツンと一軒家】に【場所は山口県岩国市美川町根笠。郷土愛が秘められた大きな三角屋根の超本格的ログハウス・70代の元気な男性の家】が登場紹介!

2023年6月18日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、山口県岩国市美川町根笠「郷土愛が秘められた超本格的ログハウス」が登場!

山口県東部、瀬戸内海側の山奥 地元民も「たまげますよ」と太鼓判!郷土愛が秘められたログハウス

最寄りの集落で出会った方が、“ポツンと一軒家”のご主人に連絡を取ってくれた。すると、やってきたのは78歳の元気な男性で「今から山道を1キロほど歩く」という。およそ25分の登山の果てに、ようやくたどり着いた先にあったのは、大きな三角屋根の立派なログハウス!話を聞いていくと、知恵が詰まった建築スタイル、そして故郷への深い愛情が語られて…。

住所:〒740-0505 山口県岩国市美川町根笠

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「」が登場!

山口県の山奥で発見!地元の人も「たまげますよ!」と太鼓判の超本格的なログハウス!建てられた背景には、深い郷土愛が秘められていて…

山口県東部、瀬戸内海側の山奥でポツンと一軒家を発見!山の中を一軒家まで続く一本道に沿って切り拓かれたような敷地で、道は行き止まりのようにも見える。かなり深い山の中だ。岸井は「少年が動物たちと一緒にクワを持って一人で暮らしているんだと思います」とまるで小説のような語り口で想像を膨らませていき、所を「少年が?1人で!?面白いなあ!」と唸らせる。一方の山下は「自分で山を切り拓いて、ログハウスを建てちゃった人じゃないかな!?」と、まるで自分の将来の姿と重ねるように語っていた。
山奥の川沿いの道を行く捜索隊。しばらく進むと川の向こう岸に集落が見えてきた。橋を渡り集落へと入ると、住人を発見することができた。衛星写真を確認してもらうが「これはちょっとわからないな…」と心当たりがない様子。その男性は、近所の山に詳しいという男性に連絡を取りつつ、その男性宅へと案内してくれた。
そこは、すでにポツンと一軒家といっても過言ではないような人里から離れた川沿いの立派な家で、電話を受けた80代の男性が笑顔で出迎えてくれた。衛星写真を確認してもらうと「これは…元同僚が自力でログハウスを作っている家ですね。とても熱心に建てていて、たまげるようなお宅ですよ!」とニヤリ。しかし、車で一軒家までは行くことができず、山道の入り口からは2キロほど登山で行かなければいけないのだという。
ポツンと一軒家のご主人に連絡を取ってくれ、山道の入り口で待ち合わせることとなった捜索隊。そこにやってきたのは一軒家の主で70代の元気な男性だった。“山道を2キロほど歩く”と聞いていたが、実際には1キロほどだという。しかし、その道のりは清流沿いの絶景が広がっているものの、登山にはあまりに険しい崖道が続いている。およそ25分のハードな登山の果て、ようやくたどり着いた先にあったのは、大きな三角屋根の立派なログハウスだった!
山の中腹を切り拓いた斜面、人が通るのがやっとという道の先にある深い山の中だが、実はこの地はかつての集落で、男性の生家がこの地にあったのだという。50年ほど前に廃村となったこの地元の地に、長年の夢だったログハウスを自分一人で建てたという話には、スタジオからも驚きの声が上がる。「作業ができるのは日曜と祝日だけでした。山道の整備だけで1年ほど、丸10年かけてログハウスが完成しました」という男性。捜索隊が話を聞いていくと、男性の知恵が詰まった建築スタイル、そして何よりも故郷への深い愛情が語られて…。

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:岸井ゆきの、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/