2023年9月3日（日） 19時58分～20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「満開のツツジ畑&果樹や野菜…亡き母との思い出が残る孝行息子の家」が登場！
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ
2023年（日） 19時58分～20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「北海道の深い山奥で先代から受け継いだ土地に一人で暮らす60代の男性の家」が登場！
北海道の深い山奥で先代から受け継いだ土地に一人で暮らす60代の男性。忙しくも今を愉しむ山奥でのライフスタイルとは！？
北海道南部の日高地方にある深い森の中でポツンと一軒家を発見！広く切り拓かれた敷地に複数の建物が確認できる。手入れの行き届いた低木が植えられてあるようにも見える。
森を抜けると道沿いに広がる牧場と住宅が見えてきた。そこで作業中の女性を発見し、衛星写真を確認してもらう捜索隊。すると、「おそらく、この１年のあいだに火災で家が燃えてしまって、今はお家がないと思うんです」と、思いもよらない情報が！しかし、「牛舎は残っていると思うので、誰か世話をしに通っているかもしれません」とも。どうやら酪農をされているお宅だったそうで、牛の世話のために今も主人が通っている可能性があるようだ。捜索隊は確認のためにもその場所へと行ってみることに。
住人の女性に教えてもらったとおりに、牧場の先にある脇道へと入っていく。すると、これまでの舗装された広い道路から景色が一変！そこは細い砂利道が続いており、その先には車一台がやっと通れるような細い崖道が続いている。そんな険しい深い森を抜けると、牛舎らしき建物が見えてきた。さらに、その敷地内には白い外壁の平屋の家も建っている！見渡す限り、火事の痕跡が見当たらないものの、間違いなくここが目当ての一軒家だ。
一軒家のご主人に話を聞いてみると、火事があったのはここから2㎞先にある別のお宅だったようだ。捜索隊は、改めて60代の男性に話を聞いていく。16年前に母を亡くしてからはこの地でひとり暮らしをしているという男性。100年ほど前に両親が移り住んだこの土地と家を大切に守り続けてきたそうで、500本ほどのヤマツツジは丁寧に育てられていた。そして、映画が趣味という男性が母屋に独学で作ったというシアタールームも！自分のペースで忙しくとも今を愉しむ男性の暮らしぶりに、スタジオでは驚きと憧れの声が飛び交っていた。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る！衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。
出演者
- 司会：所ジョージ
- パネラー：林修
- ゲスト：
- ナレーション：緒方賢一 小山茉美
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ：https://www.asahi.co.jp/potsunto/
