【食彩の王国・もてなし宿の食材物語】に【場所は京都府与謝郡伊根町本庄上。レモンイエローの旨みの詰まった卵を提供する養鶏場 三野養鶏】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年10月28日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第1000回 もてなし宿の食材物語」の回に、京都府与謝郡伊根町本庄上にある「三野養鶏」が登場するみたいですよ!

「旨みたっぷり 幸せの黄色い卵」

鍵屋自慢の食材は魚介だけではありません。
女将・美奈さんが茶碗蒸しと焼きおにぎりを組み合わせた一品で、もてなしてくれました。
やさしい卵の味がおにぎりに染み、こんなにも合うとは驚きです。
そんな卵を生産しているのが伊根町にある「三野養鶏」。
さっそく養鶏場を見学させていただくと、平飼いで自由に育てられていました。
薬師丸ひろ子がエサの水菜を食べさせると1羽がすごく懐いてくれるように。
そして産みたての卵で、卵かけご飯をいただきます。
弾力のある白身とぷっくりとしたレモンイエローの黄身の旨みがたまりません。
ハレの日のごちそうにはサバのそぼろを乗せ、錦糸卵をたっぷりと散らした、ばら寿司がこの地域ならでは食べ方だそうです。

レモンイエローの旨みの詰まった卵を提供する養鶏場 三野養鶏

住所:京都府与謝郡伊根町本庄上273-1
TEL:0772-33-0732
公式サイト:https://www.instagram.com/mitsunoyoukei.ine/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「祝放送1000回SP薬師丸ひろ子が行く!海の京都…もてなし宿の食材物語」が登場します。放送1000回を迎えた本日は、薬師丸ひろ子が海の京都・伊根の舟屋を訪ねて地元の食材と出会う旅。アオリイカ釣りに初挑戦したり、旬の甘鯛を食したり…地域の絆を満喫します

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/