【食彩の王国・気仙沼のマグロ】に【場所は宮城県気仙沼市魚町。持続可能な遠洋クロマグロ漁を行う会社「株式会社臼福本店」5代目・臼井壯太朗さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年6月17日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第983回 気仙沼のマグロ」の回に、宮城県気仙沼市魚町にある「株式会社臼福本店」5代目・臼井壯太朗さんが登場するみたいですよ!「極上の美味 クロマグロ」今回は海のダイヤと呼ばれるクロマグロの最前線に迫ります!

「持続可能な気仙沼のクロマグロ」
140年ほど前からマグロ中心の漁業をしてきた臼福本店の5代目・臼井壯太朗さん。
将来も持続可能なマグロ漁を行っており“海の豊かさを守る”として「MSC海のエコラベル」を取得しています。
そんな臼井さんのマグロは観光地・松島にある、松島さかな市場でも大人気。
クロマグロやミナミマグロ、さらに地元の海鮮と合わせた極上海鮮丼に、ニンニクの香りが食欲をそそるマグロステーキ重として楽しまれています。

「未来へ繋げ!食を守るための苦労物語」
今では持続可能なクロマグロの漁をしている臼井さんですが、それまでには様々な苦労が…。
2011年3月の東日本大震災で会社や倉庫などが壊滅的な被害を受け、最初の頃は1日1個のおにぎりで生活していました。
その時「生きていく上で食べ物は欠かせないもの。
持続可能なマグロ漁にするべきだ」と漁法や管理システムを見直したのです。
使う釣り針も海鳥などの混獲を防ぐ工夫を凝らしました。
また、マグロは船に揚げたら迅速に処理。
大きさや重さを測定し、記録してタグを付け、漁獲した数量を管理したのです。
さらに、子を持ったマグロが揚がった時は、人工授精させて洋上放流するなど、様々な取り組みをしました。その結果、クロマグロで世界初の「MSC海のエコラベル」を取得することができたのです。

持続可能な遠洋クロマグロ漁を行う会社「株式会社臼福本店」5代目・臼井壯太朗さん

住所:宮城県気仙沼市魚町2-4-11
TEL:0226-22-0052
公式サイト:https://usufuku.jp
公式ツイッター:https://twitter.com/info_usufuku
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/usufuku/

場所は地図ではこちら

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第983回 気仙沼のマグロ」内容は、「世界が認めた!美味“気仙沼のクロマグロ”〜食の未来は」が登場します。持続可能な遠洋クロマグロ漁を行う会社「株式会社臼福本店」5代目・臼井壯太朗さん、極上の美味マグロ!100年以上続く江戸前鮨の老舗「松乃鮨」江戸前のとろけるマグロ寿司から、一流ホテルのレストラン ジランドールの料理長・堤耕次郎シェフが仕立てる新作料理まで。持続可能なシーフードとして世界が認めた気仙沼のマグロをご紹介!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/