【食彩の王国・長州黒かしわ】に【場所は山口県長門市西深川。山口県初の地鶏・長州黒かしわ「有限会社 長門アグリスト」名人 養鶏家 2代目 末永裕治さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

山口県長門市 長州黒かしわ「有限会社 長門アグリスト」末永裕治さん

2023年6月24日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第984回 長州黒かしわ」の回に、山口県長門市西深川にある長州黒かしわ「有限会社 長門アグリスト」が登場するみたいですよ!風光明媚な景色広がる山口県長門市。実は長門市、「日本7大焼き鳥の町」に選ばれるなど、焼き鳥が町のソウルフード。旨み濃厚でやわらか 長州黒かしわグルメ!

「名人がこだわる地鶏 長州黒かしわとは?」
海風が程よく届く山の中で、山口県初の地鶏、長州黒かしわを育てている末永裕治さん。
人の手と機械の両方で整えられた環境で、およそ100日間、丁寧に育てられる長州黒かしわ。
健康な体に育てるために、ヒナの頃からついばませる“あるもの”がありました。
そんな長州黒かしわを使った料理を末永さんの両親に作って頂きます!
長州黒かしわの旨みが詰まった焼き飯はもも肉から出た脂が、上品に味をまとめ上げます。ご家庭で試してみては?

「故郷を救いたい… 長州黒かしわ誕生物語」
山口県長門市で養鶏業が広まったのは、明治時代。
そして戦後は、西日本有数のブロイラー生産地となりました。
そんな町で、養鶏家の2代目として20歳で家業を継いだ末永裕治さん。
過去には鳥インフルエンザの風評被害で大きな打撃を受け、中々立ち直れない時期も…。
そんな頃、末永さんの父、秀昭さんが県と協力し、天然記念物の鶏を活用した山口県初の地鶏、長州黒かしわの親となる鶏を誕生させました。
「この鶏に賭けてみたい…」、末永さんは飼育に乗り出します。
この鶏を育てていく上で残っていた大きな課題は、肉質と脂を良くするエサ。
どんぐりや、ちくわなどを与えたり、穀物の割合を増やしてみたり…と、約5年に及ぶ試行錯誤を重ね、ついに理想の長州黒かしわを育てあげたのです。
その裏には“故郷を救いたい”という切実な思いがありました。

山口県初の地鶏・長州黒かしわ「有限会社 長門アグリスト」

住所:山口県長門市西深川2608番地の2
TEL:0837-22-4671
会社概要ページ:https://www.nagato-agrist.com/koubou-index/info.html

お店の場所は地図では、こちら

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年6月24日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第984回 長州黒かしわ」内容は、「焼き鳥の街が誇る美味“長州黒かしわ”の味とは⁉」が登場します。山口県が誇るブランド地鶏「長州黒かしわ」。焼き鳥の街・長門市のこだわり名人 養鶏家 2代目の末永裕治さんが育てる地鶏のおいしさに迫ります。“山口フレンチ”の匠フレンチレストラン「igrec (イグレック)」のシェフ、石本裕紀さんが挑戦する新作とは!?

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/