【食彩の王国・佐渡の寒ブリ】に【場所は佐渡島。佐渡一番寒ブリ”伝統の漁師歴25年の船頭・山本勝さん・若手漁師 林祐太さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2024年1月13日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第1010回佐渡の寒ブリ」の回に、にある漁師「山本勝さん・林祐太さん」が登場するみたいですよ!「脂さっぱり!天然の旨み 郷土の誇り 佐渡島の寒ブリ」1年を通し様々な魚が獲れる豊かな漁場、佐渡島には、年に一度行われる人気のイベントがあります。「佐渡 寒ぶり大漁祭り」。佐渡の寒ブリは天然もので旨みが強いのが特長です。様々な佐渡の寒ブリ料理をご堪能ください。

「日本海の荒波に負けるな“佐渡島の寒ブリ”伝統の漁」
冬の風物詩「佐渡の寒ブリ」。
朝日の昇る前から、船に乗り込む15人の漁師たちは、出航の準備に大忙しです。
寒風吹きすさぶ中、10分ほど船を走らせると大型の定置網が!
網に入った寒ブリを、2隻の船で網の奥に追い込み、20分ほどかけ網を引き上げます。
魚をすぐさま市場へ運び、周辺の魚が集まる卸売市場へ。
そこに仲買人が待ち望んだ寒ぶりが到着。
10キロ以上、丸々と太り、厳選されたものだけが「佐渡一番寒ブリ」として出荷されます。

「佐渡島の寒ブリに賭ける!漁師が守る伝統と誇り」
漁師歴25年の船頭・山本勝さん。
佐渡で生まれ育ちましたが一時は島を出て会社員をしたことも。
しかし、故郷の寒ブリが大好きだった山本さんは「伝統の定置網漁に加わりたい」と漁師になることを決意します。
今、15人の漁師たちを率い、冬の海で寒ブリを狙う山本さん。
しかし、年々漁師が減っていることに危機感を抱いていました。
そんなとき、37歳で漁師に転職したのが林祐太さんです。
いま漁師歴2年目の林さんは、網の引き上げを担当。
寒ブリをうまく誘い込むため、慎重に網を引き上げる重要な役割を担っています。
林さんら、若手漁師に佐渡の未来が託されています。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「佐渡島の誇り“一番寒ブリ”脂さっぱり&旨み溢れる…その秘密とは⁉」が登場します。主役は、佐渡島が誇る「佐渡一番寒ブリ」。映像では、佐渡島の寒ブリに賭け伝統と誇りを守る漁師の船頭・山本勝さん 若手漁師林祐太さんの奮戦などが紹介さるほか。脂たっぷりの「氷見の寒ブリ」より早く旬を迎える「佐渡島の寒ブリ」の味の秘密とは!?佐渡で生まれ育った“浜辺”という名のフレンチレストラン「ラ・プラージュ」の須藤良隆シェフの鰤(ブリ)新作フレンチ料理レシピでの火入れ技も必見です。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/