【食彩の王国・加賀れんこん】に【場所は石川県金沢市本町。ミシュランガイド北陸特別版2021一つ星で掲載のフレンチレストラン「レストラン -エンヌ-」西山昭二シェフ料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2024年1月6日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第1009回 加賀れんこん」の回に、石川県金沢市本町にある「レストラン -エンヌ-」が登場するみたいですよ!「正月料理の縁起物 れんこん」今回はおせちに欠かせない先の見通しがきく縁起物、「れんこん」が主役。ビタミンやミネラル、食物繊維など栄養も豊富で、和食・洋食・中華、どのジャンルにも引っ張りだこ。加賀百万石の城下町、金沢には貴重なれんこんがあります。それが伝統野菜「加賀れんこん」。名物のおでんにも重宝され、甘く粘りが強いのが特長です。栽培が始まったのは江戸時代。加賀藩5代藩主の前田綱紀の頃に始まり、明治時代に普及したといわれています。

「新進気鋭のシェフが魅せる!鍬掘りの加賀れんこんの新作フレンチ」
そんな坂井さんのもとを訪ねたのは金沢の人気フレンチレストランの西山昭二シェフ。
華麗なフレンチを生み出すシェフが大切にしているのは地元・金沢の食材。
これまでは水掘りの加賀れんこんを使ってきましたが、今回、初めて鍬掘りのれんこんを使って新作に挑戦。
早速、収穫を体験しますが泥田に大苦戦。
さらに坂井さん、シェフに使って欲しいというのが、枝芽と呼ばれる規格外のものや、へこんで形の良くないれんこん。
坂井さんのお宅で農家料理「すり流し汁」を試食した西山シェフはその粘りと旨みにびっくり。
レストランへ戻り、坂井さんの鍬掘りれんこんを使って新作フレンチに挑みます。
1品目は、立派なれんこんと旬のマダラの白子を合わせて。
2品目は、「すり流し汁」をヒントに、形の良くないものと規格外の枝芽を使って。
試食に招いたのは、農家の坂井さん、果たして反応は?

ミシュランガイド北陸特別版2021一つ星で掲載のフレンチレストラン「レストラン -エンヌ-」

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第1009回 加賀れんこん」内容は、が登場します。鍬掘りの加賀れんこん伝統を受け継ぐのは代々農家の坂井靖男さん。病気に負けない!後継者を育成、若き農家の奮闘が紹介されるほか、金沢の人気フレンチレストラン「レストラン -エンヌ-」の西山昭二シェフが坂井さんの鍬掘りれんこんを使って新作フレンチ料理レシピを披露されます。

 

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/