話題の情報2020.02.16

大阪府東大阪市・古材家具と空間を作る町工房【パレットハウスジャパン・PALLET HOUSE JAPAN】大町浩さんが【LIFE～夢のカタチ～】で紹介！場所は？

大阪府東大阪市・古材家具と空間を作る町工房「パレットハウスジャパン・PALLET HOUSE JAPAN」大町浩さんが、2020年2月22日（土）午前11時からの朝日放送LIFE～夢のカタチ～に登場するようですよ！

映像では、『廃材をおしゃれな家具に！　元芸人の挑戦「パレットハウスジャパン」大町浩さん』として紹介されます。近年、世界的に「SDGs」（エスディージーズ・持続可能な開発目標）という概念がしられるようになっているなか、「SDGsな家具」として注目を集めている東大阪の家具工房「パレットハウスジャパン」があります。工事現場などで用済みになった廃材木や古材を回収し、ヴィンテージ感がある味わい深い家具に生まれ変わらせる技術をもった工房です。工房にはショールームもあり、だれでも自由に見学することができます。家具工房「パレットハウスジャパン」では、「パレット」と呼ばれる素材をつかい家具をつくります。「パレット」はフォークリフトで荷物を運ぶときの木製の荷台です。普段は再利用されず廃材となっていたが、家具工房「パレットハウスジャパン」では、その「パレット」の木材を釘抜きをし家具に再生しています。そんな「パレットハウスジャパン」の代表は大町浩さん。じつは、代表の大町浩さんは、坂田利夫さんのお弟子さんでライムライトというコンビを組んでいた元芸人。お笑いコンクールでの賞をとるなど人気実力のあった芸人でしたが、その後芸人を引退、海外放浪を経験後、中古家具店を経営し、古材家具と空間を作る町工房「パレットハウス」をオープンしました。「世間でいう“きれい”だけがきれいなんじゃない。役目を終えてよれよれになった材木だって美しい。これをリユースしたら、味のある家具ができる。それになにより、地球にも人にも優しい。」というこコンセプトのもと産業から出る木製廃パレットや建築足場古材を「ユニークな発想・大胆なDESIGN・本格家具製造技術」でをコンセプトにヴィンテージ系デザイナーズ家具にしあげている工房です。また、パレットハウスでは、廃材を使ってお店の空間自体のプロデュースも手掛けている。今回の映像では、梅田の大きな商業施設フードホールをプロデュースすることになり、エコとデザインを両立したスタイルの空間が生み出される様子が紹介されます。

古材家具と空間を作る町工房「パレットハウスジャパン」大町浩さんとは？

2014年3月11日にPALLET HOUSE JAPAN（パレットハウスジャパン）関設立。PALLET HOUSE JAPAN（パレットハウスジャパン）は、関西の若いクリエイターや職人、デザイナーが大阪市の小さな町工場に集合し関西の産業から出る木製廃パレットや建築足場古材を「ユニークな発想・大胆なDESIGN・本格家具製造技術」でをコンセプトにヴィンテージ系デザイナーズ家具にしあげるとともにそれを中心にした内装空間もトータルでデザインしている古材家具と空間を作る町工房です。「誰もやらない、誰もやれない」をモットーに世界的インテリアブランドを目指している。近年はそんなコンセプトとEcoなデザインが評判となり、一般消費者向けだけにとどまらず、飲食店やアパレル店舗、オフィスや中古住宅のリノベーションなど多方面に関わり、店舗・内装DESIGN・家具全般販売・オリジナル家具・施工までトータルにインテリアプロデュースしている。

古材家具と空間を作る町工房「パレットハウスジャパン」の主なメディア出演は、2016年5月テレビ東京ガイアの夜明け捨てるの待った！～新たな”リサイクル”の幕開け～関西テレビ発見たまご！ころころコロンブス〜意外なリサイクル家具〜、商店建築 2016年5月号、2016年7月ベイコムTV ラビリンスのカヲリ、2016年10月えい出版ウェアハウススタイル Vol.2、2017年2月 yahoo newsなどのほか、日経新聞・リフォーム産業新聞・住建タイムス大阪産業創造館ビープラッツプレス日本一明るい経済新聞・フジサンケイビジネスアイ、2017年12月えい出版 LIGHTNING 2018年2月号 Vol.286など様々なメディアにも活動が取り上げられています。