【人生の楽園】に場所は山梨県都留市鹿留【鹿留（ししどめ）カヌー工房・木工体験・宿泊・サウナカー】山田恭嗣さんと浩子さんが登場！

鹿留（ししどめ）カヌー工房

山梨県都留市で森で楽しむ　カヌー工房「鹿留（ししどめ）カヌー工房」を営む山田恭嗣さんと浩子さんが、2023年8月12日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

山梨県都留市～森で楽しむ　カヌー工房～

次回の舞台は山梨県都留市。きれいな水と豊かな森を大切にしたいと、間伐材で作るカヌー工房を開いた山田恭嗣さん(59歳)と浩子さん(59歳)が主人公です。
兵庫県出身の恭嗣さんは東京の大学に入ると同時にダンスを始め、卒業後は浦安市のテーマパークを運営する会社に就職。44歳で短大の教員だった浩子さんと結婚し、浦安市で暮らし始めます。2人の趣味はサルサダンスとカヌー、そしてキャンプ。川や湖で過ごすうちに「きれいな水は、豊かな森が作る」と改めて感じるようになります。50代になり、浩子さんに“田舎暮らし”を提案されたことから、森が広がる都留市に家を借りて「週末移住」をスタート。自分たちの手で借家の改装を行いました。移住後、恭嗣さんは「ここの森も荒れてきている」という話を耳にし、森や水を守る仕事がしたいと考えるように。こうした森への思いと、趣味のカヌー、さらに家の改装で培ったＤＩＹの腕が結びついたのが“森の中の手作りカヌー工房”の開設でした。恭嗣さんは56歳で会社を辞めると、都留市に完全移住。半年間、カヌー作りを学び、2021年9月、都留市鹿留にあるキャンプ場の敷地と建物を借り『鹿留(ししどめ)カヌー工房』をオープンしました。
『鹿留カヌー工房』では恭嗣さんの指導のもと、、お客様が自分の手でカヌーを作ります。お客様が工房に通ううちに、木に触れ、森を好きになってもらうのがねらいです。また、地元の間伐材を使う事で、間伐を促し、森を整備したいと願っています。さらにお2人は、宿泊施設『Forest Keeper’s Lodge』もオープン。一棟貸しでサウナカーのレンタルやBBQなども楽しめます。
豊かな森を大切にしたいという恭嗣さんとそれを支える浩子さん。2人が築いた手作りの田舎暮らしには楽しい仕掛けも沢山あります。カヌーやダンスを通してできた多くの仲間たちや、地元の方々と楽しむ、素敵な田舎暮らしを紹介します。