【住人十色】に場所は東京都三鷹市【井の頭公園1分!旗竿地なのに開放感のある12坪のコンパクトハウス 一級建築士 中山佳子さん家族の家】が登場紹介!

2023年12月23日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「井の頭公園1分!旗竿地なのに開放感のある12坪のコンパクトハウス」が登場しますよ!

紹介されたのは、中山佳子さんの家族の家

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MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

紹介されるのは

旗竿地&建坪12坪…閉塞感、土地の狭さを解消したポイントは“斜めカット”で開放的⁉
▼スキップフロアで家を5層に…どのフロアからも外の景色が
▼住みながら楽しめる家

舞台は、東京都三鷹市。住人(アルジ)は、大型施設などを手がける設計事務所に勤める30代の夫婦。昨年妻の設計で井の頭恩賜公園から1分ほどの場所に新居を建てた。敷地は間口が狭く、竿のような通路の先に土地があるといういわゆる「旗竿地」。奥まった場所に家を建てるためどうしても閉塞感が生まれがちで、しかも建坪は12坪と決して広くはない。だが家を斜めにカットすることで閉塞感、土地の狭さを見事に解消したという。

5年前から憧れの井の頭公園近くで土地を探していた夫婦。だが予算内で手にできたのは、3分割され最後に残っていた旗竿地だった。建坪は12坪、しかも日が当たりにくい北向きにしか窓を作れない場所。そこで四角く家を建てるのではなく、思い切って家の北側の面を斜めにカットし、周辺環境を取り込める大きな窓を設けることに。そのおかげで、隣家の南側の庭を借景にしたダイニングや、竿の先まで見通せる開放感が生まれた。

家の中はスキップフロアになっていて、段違いで5層に分かれている。スキップフロアによって家全体が吹き抜けで繋がっているため、どのフロアからも開けた外の景色が見えるようになっている。またフロア同士を壁で遮っていないので、実際の面積以上に広見えするという。
閉塞感のある旗竿地で手に入れた開放的な居心地。ゆくゆくは人が集うようなスペースにしたいという住人(アルジ)の、思い切って斜めに開いた家を紹介する。

 

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/