【住人十色】に場所は岐阜県高山市【築130年の元蔵をリノベーション フレンチレストラン兼住居・レストラン NIM(ニム)オーナーシェフの大和 紀瑛さんの家】が登場紹介!工務店・建築家・一級建築士 青柳創+青柳綾夏/アオヤギデザイン aoyagi design

2023年7月8日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「築130年の元蔵をリノベーション フレンチレストラン兼住居」が登場しますよ!

場所は、岐阜県高山市

建築家・一級建築士 青柳創+青柳綾夏/アオヤギデザイン aoyagi design

公式サイト:https://www.aoyagidesign.com/

レストラン NIM

築130年の土蔵で味わうフレンチレストランNIMニム飛騨高山の食材を使用した独創的な料理が楽しめる店。

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「築130年の元蔵をリノベーション フレンチレストラン兼住居」が紹介されます。

  • 延べ床200平方メートル以上!漆喰の白い壁と、趣ある瓦屋根ー高山市伝統的建造物保護地区に建つ蔵
  • 日本の食材を生かしたお店を飛騨高山で
  • 住めば居心地が良くなる家

舞台は、岐阜県の飛騨高山。住人(アルジ)は40歳の夫婦と7歳の息子の3人家族。漆喰の白い壁と、趣ある瓦屋根の家は、明治時代に建てられた築130年の蔵をリノベーションしたもので、梁がむき出しになった、天井高およそ6mのおしゃれな空間が。米や大切なものを保管するために建てられた蔵は、壁が分厚く、中のものの劣化を防ぐため光を極力入れない構造だ。住居にするにあたり、天井板を外して光を取り込むようにした。

本場フランスの星付きの名店で7年半修業した後、日本のレストランに勤務。やがて自分の店を持ちたいと思うように。だが、東京で自分の店を持つのは金銭的に厳しいと悩んでいたそんな中、食材の仕入れで訪れていた飛騨高山を気に入った。ここなら旬の食材を使いながら、理想的な形の店ができるのではないか…そして見つけたのが、築130年の巨大な蔵。延べ床200平方メートル以上と、店舗兼住居には十分な広さだった。

元蔵に暮らしてみて、「やっぱり歴史の重みといいますか、なかなか住めないところに住居を構えるっていうことにすごい喜びだったり幸せを感じます」と夫。妻も「住めばどんどん居心地が良くなってくるものだと思いますし、居心地を良くしていくっていうのもこれからの楽しみの一つでもあるのかな」と語る。
約130年の蔵を受け継いで暮らす住人(アルジ)。移住した高山での挑戦はまだ始まったばかりだ。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/