【住人十色】に場所は長野県信濃町【購入価格はなんと100万円!移住田舎暮らし!都会から豪雪地帯に移住寒さに負けないリノベハウス・内田智也さん家族の家】が登場紹介!建築事務所は古澤建築

2024年3月2日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、長野県信濃町「都会から豪雪地帯に移住寒さに負けないリノベハウス」が登場しますよ!

紹介されたのは内田智也さん家族の家

建築事務所は古澤建築公式サイトはこちら

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

毎週一軒のユニークな「家」を訪問。なぜこんなところに、こんな家を?そこに住む「家の主(あるじ)」の生き方や思いを紐解き、家族の絆にも触れていく。

時には−17℃にも地域!寒さが苦手なのに豪雪地帯に移住⁉
ある日いきなり築60年の家を購入してきた夫…
気分転換や充実のオフを過ごし、雪国への移住で人生が豊かに

舞台は、長野県信濃町。住人(アルジ)は、2歳の子どもがいる3人家族。3年前、雪深い信濃町に移住し、築60年の古家をリノベーションした。購入価格はなんと100万円!しかし夫は「寒いのがめちゃくちゃ苦手で、雪も冬も大嫌いだった」。ではなぜ豪雪地帯で暮らすことになったのか?大阪出身で高校の同級生だった夫妻は、2017年に結婚。妻は映像関係、夫は音楽関係の仕事に就き、埼玉県の賃貸マンションで暮らしていた。

そんな都会的な生活をおくっていたある日、妻を驚愕させる出来事が。仕事で長野に行った夫が信濃町の自然に魅了され、勝手に100万円の古家を買って帰ってきたのだ。夫は当初、埼玉と長野の二拠点生活も視野に入れていたが、妻には別々に住むという考えはなく移住を選択。2人ともリモートでできる仕事だったため、埼玉のマンションを引き払い家をリノベーションして、雪国で暮らすことを決めたのだった。

ときには、マイナス17度にもなる地域。そのため、リビングの大きな窓は樹脂サッシとペアガラスに変更。キッチンは妻が好きな映画に登場する憧れのキッチンを真似て、天板は白いタイルにした。2階にあった2つの和室は広々とした寝室に改修。家でそれぞれ制作活動をしている夫妻は、時間を見つけては車で15分の野尻湖に行って気分転換したり、寒さ嫌いだったのにスノーボードを始めたりと、充実のオフを過ごしている。

移住したことで、田舎ならではの新たな人付き合いも生まれた。さらに住人(アルジ)の影響を受け、友人たちも続々と同じ町に移住してきているという。妻は、「始まりは唐突だったにせよ、今ではすごくいい経験をたくさんさせてもらっていると思っているので、ほんとに移住してきてよかったです」と語る。

きっかけは唐突でも、雪国への移住で人生が豊かに。極寒地の温かいコミュニティは始まったばかりだ。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:海渡未来(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/