2023年9月23日（土）9時30分～9時55分 放送の「食彩の王国・第995回 萩のケンサキイカ」の回に、東京都渋谷区広尾にある「Restaurant OKADA」が登場するみたいですよ！魚介類の宝庫と呼ばれる山口県・萩市、今が旬の食材といえば…ケンサキイカ！肉厚で甘く、透き通る身が特長「イカの女王・ケンサキイカ」を紹介！
東京・広尾にもケンサキイカを愛するフレンチの岡田宏シェフ。
この店の1番人気が、ケンサキイカをたっぷりのオリーブオイルとバターで炒め、一度、火からはずしてニンニク、エシャロット、風味の良い唐辛子などと絡めた一品。
火を入れすぎないイカはプリプリで爽やかな野菜と相性抜群です。岡田シェフが使っているのは萩のケンサキイカ。
「イカの女王ケンサキイカ×フレンチ」
そんな末竹さんの元に東京からフレンチの岡田宏シェフがやってきました。
生きているケンサキイカを料理してみたいと、さっそく獲れたてを捌いてみます。
すると活きの良いイカに噛まれてしまいました。
食べてみると歯応えと甘み、鮮度に驚きます。
アイディアを得たシェフは漁協の運営する店で新作に挑戦。
萩市の名産、見蘭牛や魚介類と相性の良いハーブと合わせ、そこで取り出した魔法の一滴とは？一体どんな料理に？
萩の食材を使ったスペシャリテをふるまうレストラン「Restaurant OKADA」
住所：東京都渋谷区広尾5-17-11アーパス広尾1F
TEL：03-5475-1521
公式サイト：https://restaurantokada.com
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる（つまりは出会う）ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2023年9月23日（土）9時30分～9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、初秋の萩…イカの女王・美味ケンサキイカ尽くし」が登場します。主役は「萩のケンサキイカ」です。イカの女王と称され、肉厚でほのかな甘みが特長。とても繊細でデリケートな為、活け作りで味わうのが希少であり醍醐味だといいます。映像では、父 末竹保重さんの背中を追いかけて…若手ケンサキイカ漁師末竹雄次さんの挑戦、東京・広尾フレンチ「Restaurant OKADA」の岡田宏シェフ新作ケンサキイカ料理レシピを紹介！
- 語り：薬師丸ひろ子
- 音楽：綺羅
- テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト：https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/
