【食彩の王国・幻の伊勢えび】に【場所は東京都豊島区西池袋。南房総の食材を活かした人気フレンチレンストラン「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」川副藍シェフ料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年9月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第993回 房総の伊勢えび」の回に、東京都豊島区西池袋にある南房総の食材を活かした人気フレンチレンストラン「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」川副藍シェフが登場するみたいですよ!

「気鋭のフレンチシェフと海洋高校生のアイデア料理」
川副シェフが注目したのは、伊勢えびとともに刺網にかかるタカノハダイ。
鱗や皮が固く、時間が経つと磯臭くなるため流通していない未利用魚です。
でも、とれたてを捌いて食べ、脂のノリに驚いた川副シェフ。なんとかこの味を料理に生かせないか・・・と、挑戦を始めました。
タカノハダイの料理を開発したいと、川副シェフがともに活動しているのは、地元の「大原高等学校」の生徒たち。
これまで、すり身を使ってドーナツなどを作ってきましたが、今回はどのような料理を作るのか、新メニューのアイデア会議で案を出し合います。
生徒たちの発案は「タカノハダイのムニエル」に「地元名物・勝浦タンタンメンの具材」をかけるのはどうかというアイデア。
ラー油、ひき肉と玉ねぎなどで作った勝浦タンタンメンの具材をソースに高校生と川副シェフがタッグを組んだ一品が完成します。
さらに川副シェフ、地元料理からアイデアを得るため朝市へ。
出会った漁師の荘司さんが教えてくれたのは、伊勢えびとサザエを甘辛い醤油だれに絡めた煮付け。
伊勢えびのミソとサザエの肝が絡んだ旨みに感動した川副シェフ、早速新作フレンチに挑戦します。

「未利用魚と房総 伊勢えびの新作!気鋭フレンチシェフの挑戦」
“いすみ大使”の川副シェフ、伊勢えび、サザエ、そして未利用魚のタカノハダイを使って新作フレンチを作ります。
高校生との合作で学んだ自由な発想、漁師料理の知恵を活かして作る新作。試食するのは漁師の宮内さん。
果たして、その反応は?

南房総の食材を活かした人気フレンチレンストラン「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」

住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目5-7 ウィルコート 1F
TEL:03-5953-3430
公式サイト:http://cdhyotan.tokyo/

 

 

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2023年9月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第993回 房総の伊勢えび」内容は、「幻の伊勢えびは、なんと!殻が柔らか〜い…房総の宝・伊勢えび尽くし」が登場します。本日の主役は房総の宝・伊勢えび。「幻の伊勢えび」に出会いました。いすみ市で代々漁師を営む宮内浩さん伊勢えび漁に賭ける 漁師の情熱のほか、殻がフニャフニャと柔らかい「幻の伊勢えび」どうやって食べるの?気鋭のフレンチシェフ東京・池袋「シュヴァル・ドゥ・ヒョータン」いすみ市出身の川副藍シェフの新作料理レシピにも注目です。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/