2019年11月2日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・新潟県五泉市の里芋 帛乙女(きぬおとめ)」の回に、新潟県新潟市中央区八千代にある日本料理「倉久」新潟本店が登場するみたいですよ!映像では、松茸と「帛乙女」のちょっと変わったコラボレーションの料理が披露されるそうです。
【食彩の王国・新潟県五泉市の里芋 帛乙女(きぬおとめ)】に「日本料理「倉久」新潟本店」が登場!
日本料理「倉久」新潟本店は、新潟市内の日本料理店です。日本料理「倉久」は明治の創業より百三十余年の老舗。創業から、手仕事へのこだわり、おもてなしの心遣いを大切にしています。伝統と技を受け継ぎながら、その時代に合った新しい調理法や演出を取り入れ、日本料理の新たな可能性を追求。老舗だからこそ、創造力を持って新しい事に挑戦しているお店です。
日本料理「倉久」新潟本店 営業情報
- 住所:〒950-0909 新潟県新潟市中央区八千代1-2-16 地図
- 営業時間: 11時00分~14時00分、18時00分~22時00分
- 電話:025-240-3456
- 定休日:日曜日
- 日本料理「倉久」新潟本店 公式ホームページ
※「帛乙女」の料理はご確認ください。
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
食彩の王国
2019年11月2日(土) 9時30分~9時55分 の放送内容甘くて、ねっとり…絹のように滑らかな里芋「帛乙女」(きぬおとめ)が本日の主役です。新潟のトップブランド、皇室献上品にもなった里芋。そのとろっとろの秘密に迫ります
◇番組内容
新潟県五泉市が「帛乙女」の産地です。かつての絹織物の名産地が里芋でもトップブランドに!本日は、見事に皇室献上品になるまでの、地元農家の苦難と夢を辿りながら、その味わいに迫ります。米の減反政策の煽りを受けて、寒さに弱い里芋に賭けた男の創意工夫とは!?