【人生の楽園】場所は滋賀県近江八幡市【水郷めぐり手漕ぎ船頭(近江八幡和船観光共同組合)】田頭政泰さんみつ子さんが登場!

滋賀県近江八幡市【近江八幡和船観光共同組合 水郷めぐり手漕ぎ船頭】田頭政泰さんみつ子さんが【人生の楽園】に登場!場所は?

滋賀県近江八幡市「近江八幡和船観光共同組合 水郷めぐり手漕ぎ船頭田頭政泰さんみつ子さん夫妻が、2020年5月6日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2020年5月16日(皐月の参)テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、滋賀県近江八幡市「薫る水郷の手漕ぎ船頭」と題して水郷巡りの手漕ぎ船頭になった田頭政泰さん(67歳)と妻のみつ子さん(65歳)が紹介されます。映像は2014年6月14日放送されたものです。鎌倉時代に商業の町として発展、城下町として栄え滋賀県近江八幡市。高校の校長から水郷巡りの手漕ぎ船頭になった田頭政泰さん(67歳)と妻のみつ子さん(65歳)が紹介されます。政泰さんみつ子さんは大阪市に暮らし、息子2人は独立。高校の体育教師になり、55歳で校長先生になった政泰さんは、PTAの社会見学で近江八幡市を訪れたときに初めて体験した水郷巡りで手漕ぎ舟の上から見るヨシ原と田園風景に感激し、「定年退職後は船頭になる」と決心。2年後、船頭の間訓練を4か月うけ、2007年9月に近江八幡和船観光共同組合の手漕ぎ舟の船頭になりました。2014年6月の放送から6年。現在は、高校の教え子が今もたくさん遊びにきてくれるという。今年で船頭歴13年を迎える政泰さんは、まだまだ現役で船頭を務めている。

「滋賀県近江八幡市 水郷めぐり」とは

古くは豊臣秀次も楽しんだと伝わっている滋賀県近江八幡市の「水郷巡り」。近江八幡水郷めぐりは、豊臣秀次が、戦塵の垢をおとすべく雅な宮中の舟遊びに似せて、豊年橋から広がる水郷地帯へと近従と共に船めぐりをしたと伝えられているのが発祥です。近江八幡水郷めぐりでは、舟を船頭が櫓と竿で巧みに操りながら、自然の作り出よしの群生地帯、櫓の音、鳥の鳴き声、水やよしの葉のにおいを、手こぎ舟の揺れを肌で感じ、自然をのんびりと楽しめる。また、舟の上でたべる地元名産牛をつかった名物の近江牛のすき焼きも人気。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」にも豊年橋発着の近江八幡水郷めぐりが登場している。

近江八幡和船観光協同組合「水郷めぐり」乗り場の場所

近江八幡和船観光協同組合「水郷めぐり」

近江八幡の水郷を巡る観光舟。「近江八幡和船観光協同組合」では、午前10時と午後3時に定期運航しています。予約をして貸し切りにすれば、営業時間内ならばいつでも乗船できる。団体利用は貸し切りがお勧め。また、手こぎ船とエンジン船が運行する他、江牛のすき焼き等の食事を提供する貸切船もある。

近江八幡和船観光協同組合「近江八幡水郷めぐり」情報

  • 場所:〒523-0806 滋賀県近江八幡市北之庄町880 地図
  • 営業時間:午前9時~午後4時
  • 年中無休
  • 料金:こちら
  • お問い合せ:電話:0748-32-2564
  • ホームページ

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子