【人生の楽園】に場所は長野県須坂市【移住・新規就農・ぶどう・烏骨鶏・アローカナの卵「田中果樹園(タナカファーム)」】田中哲さん久子さんが登場!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは

長野県須坂市・新規就農のぶどう農園 タナカファーム(TANAKAFARM

長野県須坂市で「ぶどう農園を営む田中哲さん久子さん夫妻が、2023年10月14日土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。

2023年10月14日神無月の弐 長野県須坂市~信州の秋 夫婦の極甘ぶどう~

舞台は、長野県須坂市。田舎暮らしに憧れて埼玉県から移住し、長野県須坂市でブドウ農園を始めた田中哲さん(49歳)と妻の久子さん(49歳)が主人公です。
東京都出身の哲さんは高校卒業後、造園会社で庭師として働いていました。一方、久子さんは、33歳の頃に前の夫と死別し、ヨガのインストラクターとして働きながら、2人の娘を育てていました。そんな2人の出会いは14年前。久子さんが自宅の庭の大きな木の手入れを哲さんにお願いしたことがきっかけでした。その後、キャンプ体験などからお互いに惹かれ合うようになり2013年に結婚。埼玉県で新たな生活を始めました。
やがて、大自然を舞台に仕事がしたいという思いが強くなった哲さん。その思いに久子さんも共感し、2人はインターネットで空き家を探すようになりました。そして、須坂市の古民家を見に行った時、市内に広がっていた広大なブドウ畑に感動し、ブドウ農家になることを決意。3ヵ月かけて古民家を改装して、2015年、須坂市に移住しました。
移住後、2年間の新規就農研修を終えた2人は、畑を貸してくれた親切な地元農家さんの助けもあり、ブドウ農家としてスタートを切りました。育てているブドウは、巨峰、シャインマスカット、クイーンルージュの3種類。中でもクイーンルージュは、2021年に出荷が始まった新しい品種で、シャインマスカットよりも皮が薄く、パリッとした食感で糖度も高く、長野県でしか生産されていない高級ブドウです。哲さんと久子さんも、このクイーンルージュのおいしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと頑張っています。
また「田舎暮らしでやりたいことがたくさんある!」と元気いっぱいの2人は、自宅の敷地内で家庭菜園も始め、さらにヤギや烏骨鶏、アローカナなども飼育。今では新鮮な卵を直売所やスーパーで販売し、口コミで人気が広がっています。
都会から自然豊かな須坂市に移住し、先輩農家さんの助けや新しいアイデアを取り入れながら、ブドウ農家として日々奮闘している哲さんと久子さん。子どもたちとの明るく楽しい田舎暮らしや地域と交流を紹介します。

「タナカファーム」はどんな農園

2015年に長野県に移住。須坂市の素晴らしい景色や美味しい野菜や果物に魅了されて鶏、山羊、犬猫と共に家族5人で暮らし。自分達で作った美味しいものを皆さんに届けたい、本当においしいものだからこそたくさんの人に​知ってもらいたいとかんがえている農園。

長野県の北部にある須坂市は、昼夜の寒暖差が大きく降水量は少ないという葡萄に適した地域。農園では巨峰、希少品種の黄玉、シャインマスカット、クイーンルージュを育てている。

「田中果樹園直売所」の場所

「田中果樹園直売所」店舗情報

テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ

テレビ朝日「人生の楽園」 毎週土曜 よる6時00分放送 <楽園の案内人>西田敏行、菊池桃子
  • テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/