【住人十色】に場所は奈良県生駒市【60代で人生をリセット空間も機能もダウンサイジングした家・安成吉正さん夫婦の家】が登場紹介!

「60代で人生をリセット空間も機能もダウンサイジングした家」

2023年10月28日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「60代で人生をリセット空間も機能もダウンサイジングした家」が登場しますよ!要なものは創意工夫でカバー。不便も楽しみにする60代の夫婦がこれからの人生に向け建てた“終の棲家”を紹介する。

紹介されたのは

安成吉正さん夫婦の家

家を手がけた建築事務所は、荒谷省午建築研究所 公式サイトはこちら

家の植栽担当は、ATRIUM GARDEN 公式サイトはこちら

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」番組データ

MBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」家のかずだけある家族のカタチ 毎週土曜日 午後5時放送 出演 松尾貴史 三船美佳

2023年10月28日(土) 17時00分~17時30分 のMBSテレビ「住人十色(じゅにんといろ)」放送内容に、「60代で人生をリセット空間も機能もダウンサイジングした家」が紹介されます。

「今までの暮らしにけりをつける」必要ないものはそぎ落とした家
1階床の半分以上は土間…その中央に木製の箱!?
ベランダも個室もなし!必要なものは創意工夫でカバー

舞台は奈良県生駒市。住人(アルジ)は、65歳の会社員と66歳の専業主婦の夫婦。1人娘が巣立った後60代半ばで建てた家は、スタイリッシュな外観で無駄なものを一切省いたといい、塀もカーポートも表札も設置していない。大阪府堺市のマンションで長年暮らしていたが、3年前、夫が突然「孫の近くに引っ越したい」と言い出した。妻は気乗りしなかったもののその熱意に負け、娘一家が暮らす生駒市に家を建てることを決意した。

すでに60代だった夫婦は「今までの暮らしにけりをつける」との思いで、全てにおいてダウンサイジングすることを意識。思い切って、必要のないものはすべてそぎ落とした。家に入ると、玄関から奥へ土間が広がる。玄関横のダイニングキッチンやフリースペースまで、実に1階の床は半分以上が土間になっている。土間にした理由の1つが、フローリングに比べて隙間などがなく、掃除が楽だから。

以前使っていたソファーは場所を取るため処分。最低限の機能を備えた洗面台。その隣にある風呂の浴槽は、なんと三角形。だが、ダウンサイジングした家に住んで、身軽さを実感しているという妻。夫も、「必要最小限の物で生活ができるというのが、何となく喜びに変わってきている。」と語る。

出演者:
MC:松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター):宮地眞理子
ナビゲーター:辻沙穂里(MBSアナウンサー)
ナレーション:かわたそのこ

  • MBSテレビ『住人十色』公式サイト:https://www.mbs.jp/toiro/