農家ジェラート店『とまと屋さん』
北海道壮瞥町で「ジェラート店 とまと屋さん」を営む が、2023年7月29日(文月の伍)土曜6時からのテレビ朝日「人生の楽園」に登場するそうです。
テレビ朝日「人生の楽園」の放送内容は、「北海道壮瞥町~大地の恵み味わう 北海道SP~」で清水英子さん達雄さん夫妻が紹介されます。
主人公は昭和新山を間近に望む壮瞥町で農業を営み、直売所や野菜にこだわるジェラートを販売する清水英子さん(55歳)と夫の達雄さん(59歳)です。
壮瞥町に開拓移民が入植したのは、150年ほど前。原野を一から切り開き、農業の歴史がスタートしました。清水家の先祖もその一軒。2人が結婚した頃は農業だけで生計を立てるのは厳しい時代で達雄さんはトラックドライバーとして家計を支え、英子さんは子育てをしながら細々と義理の両親を手伝っていました。そんな中「先祖が残した農業の灯を絶やしてはいけない」と2人は一念発起。挑戦したのがフルーツトマトの栽培でした。達雄さんはドライバーの仕事をしながら、土壌の改良など挫折を繰り返し、理想のトマトを作り上げたのです。ようやく農業一本に絞った暮らしができるようになった時、若い世代にも農業に興味を持ってもらいたいと考えた英子さん。7年前にフルーツトマトを使ったジェラート店『とまと屋さん』を開きました。番組では2017年8月放送回で清水さんご夫婦を紹介しており、当時はジェラート店を始めて間もない頃でした。しかしその3年後、達雄さんが突然の病に襲われ、生死を分ける大手術の末に生還。この経験から「やりたいことをやるべきだ」と人生観が変わったご夫婦。農業での新しいチャレンジを続けつつ、いつかやりたいと思っていた夢も「今やろう」と積極的に動き始めます。達雄さんは長年趣味だった釣りの腕前を生かし、地元の漁業組合に入りました。英子さんは去年キッチンカーを購入し、出張ジェラート販売を開始。販売員は東京で暮らす長女の加奈さん。「両親を助けたい」と月に一度戻ってきてくれるようになりました。新たに明るい希望が見え始めた清水家の今を紹介します。
「ジェラート店 とまと屋さん」はどんな店
清水農園の野菜や壮瞥産の果物を使用したジェラートの製造を2016年から開始。
「うちのフルーツトマトの甘さを生かしてジェラートにしたら・・・」との思いから、納得できる味を求め、本場イタリアのジェラートマシンを導入しました! 敷地内の工房で、すべて手作業で作っている。
糖度の高いフルーツトマトをさらに完熟させ、甘みをいっぱいに引き出したものを使用。さっぱりとした口どけとやわらかな甘みのあるジェラートに仕上げ、添加物や保存料は不使用。
旬の恵みをそのままの、フレッシュなジェラートを提供している。
公式SNSでも番組出演情報が掲載されています。こちら
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「ジェラート店 とまと屋さん」の場所
とまと屋さん(清水農園)
住所 〒052-0106 北海道有珠郡壮瞥町字立香162
TEL 0142-66-3210 / 清水農園携帯:080-4506-8267
営業時間 9:00-17:00
定休日 不定休(冬季休業有/11月~)
「ジェラート店 とまと屋さん」店舗情報
- 住所:〒052-0106 北海道有珠郡壮瞥町字立香162
- 営業時間:9:00-17:00
- 定休日:不定休(冬季休業有/11月~)
- お問い合せ:TEL 0142-66-3210 / 清水農園携帯:080-4506-8267
- 公式ホームページ:https://www.tomatoya-shimizu.com/
- 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/shimizu.tomatoya/
テレビ朝日「人生の楽園」 番組データ
- テレビ朝日「人生の楽園」公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/